日本とは逆で、タイ人のゴルファーが ホント 増えていますよネ ・・・
20年前は10万人という時代から、今では80万人とも100万人とも言われています。
中流階層が増えており、これからの5年、10年で今まで以上に増えるでしょうネ。
そのほとんどが勤め人ですから、週末や祝日は どこのゴルフ場も一杯になります。 ましてや
1月2月は最高なシーズンですから、週末・祝日の朝なんて、予約が非常に取りにくいです。
そのうえ、日本人を 含めた外国人も、一斉に 集まるんだから混むわけですよねぇ~ さらに
今の時期は観光客シーズン。 どこの旅行社もゴルフの予約が思うように 取れず、四苦八苦です。
近年、いつでも一年中 プレーできるタイのゴルフが、より注目されているようです。 毎年 1月・2月に
3 時間半以内の温暖エリアの国々 (グアム・サイパン・台湾・沖縄)へゴルフツアーを 組んでいた
ゴルファーたちが、それなら タイへ 足を 伸ばしてみよう、という雰囲気を 持ち始めていると聞きます。
よって、 年々 1月・2月での日本人ゴルファーも増えています。 日本も韓国も、この時期は自国で
プレーしづらいですからネ。 でも、これ以上 1月・2月に ゴルファーが増えると手配する旅行社も
希望するゴルフ場の予約が取れない、プレーできても時間がかかる、料金も高くなる、キャディ
不足になる、特に土曜・日曜・祭日など 最悪です。 できたら平日を選んだほうが得策ですネ。
タイの気候は、乾季 (11月~2月)、暑季 (3月~5月)、雨季 (6月~10月)、 に 分けられますが、
我々が言うシーズンオフは 4月~10月となるでしょうか。 どうも日本では 「タイの4月~10月は暑季、
雨季が続き、ゴルフに適していない」 というイメージがあります。 いや むしろ タイのゴルフ天国は、
まさに4月~10月かも知れませんヨ。 予約は取りやすい、ゴルフ場は空いている、料金は安くなる。
良いことずくめです。 ただ 気になるのは暑さでしょうネ。 確かにこの時期の真昼は暑くなります。
ですが、少し早めにプレーすれば、普段と変わりありません。 日本と違ってスルー プレーで回れる
ので昼過ぎには終わるでしょう。 一人一台のカートも利用できます。 ガラガラなゴルフ場の緑の濃い
フェアウェイで、ゆっくりとゴルフを満喫することが出来ます。
あと6月からの雨季も心配されるようですが、強く 訴えたいのが雨季と いってもバンコクでは、長い間
雨が降り続くことは少ないのは周知の通り。 16 時以降に 雨が降ることが多く雨で日中のプレーが
出来なくなることは 滅多にありません。 午前中の雨は少ないし、雨季があるといっても 一年を 通して
プレーを楽しめます。 もし プレー中 スコールに 遭遇しても30分やそこらで、止んでしまいます。
時期を ズラせられるのであれば、乾季を避けた方が、よりタイのゴルフ天国を 満喫できますヨ!
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