今年の9月1日でタイ国日本人会が創立100周年を 迎えていますネ。 100年とは凄いです!
なんと1913年の設立、1913年といったら大正2年です。 100年とは 大変な歴史ですが、やはり
世界で最も長い歴史のある組織の一つだそうです。 ちなみに、日タイ修好は126年になりますネ。
今月6日には、都内のホテルで 佐藤重和・在タイ日本大使や日本商工会議所関係者、会員ら700名が
参加し、盛大に祝賀会が行なわれたようです。 大橋寅治郎日本人会長が 「日本はタイと長年にわたり
友情を 積み重ねてきた。 今後の100年もタイと共に歩んでいきたい」 と挨拶を していたそうですヨ。
現在、タイ国在住の18歳以上の日本人やその家族らを 中心に、約7,000人前後の会員が所属し、
ゴルフなど各種同好会やバザー、文化祭など 様々な活動を 行なっています。10月12日のチャリティ
<大橋日本人会長 100周年 ご苦労様です…>
バザール、11月10日の文化祭、12月14日にバンコクの国立競技場で行なわれる 「ラムウォン盆踊り
大会」 (タイにもラムウォンと いう日本の盆踊りと同じような輪になって踊るダンス) が開催されます。
何せ 100周年です、今年は いつもより盛大になるかな。 一度 ラムウォン盆踊りを 見てみましょうか。
<タイの盆踊りラムウォン踊り、今年は盛大になるでしょう…>
タイの日本人会といえば、ゴルフ部が 一番 活発に機能しているんでしょうネ。 1961年に発足し、
1969年よりTGA (タイ ゴルフ協会) に所属しました。 現在は毎月第3日曜日とその前日の土曜日
(どちらか1日) に スパプルック ゴルフクラブにて、2クラスに分かれて月例会を 行なっていますネ。
現在の部員数は約300名ということですが、同ゴルフ部のマナーとルールの厳格さには定評があり、
真のマナーとルールを 学ぶために 参加している上級者もいるほどです。 HCの決め方も厳格ですヨ。
真剣さが違いますから、遊び感覚のゴルファーは遠慮した方が良さそうです。 上手い人でも
厳格さが嫌で 「楽しくない」 と脱会する人もいるようです。 しかし タイでゴルフを 覚えると、
<スパプルック GC、簡単なコースではないですよ…>
マナーやルールなど いい加減になりがちですので、このようなシリアスな会があってもいいと思います。
ルールとマナーに関して、タイのシニア・プロテストなんかより、よっぽど 厳格でしょうネ。
タイにある日本人会は、このほかチェンマイとプーケットにもあります。
今日は、タイの日本人会100周年とゴルフ部の話でした ・・・
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当然、日本人会はバンコクだけでは、なかったですね。
書き込み不足で、失礼しました。
日本企業の進出が相次ぐシラチャには、「チョンブリ・ラヨーン日本人会」がありますね。
チェンライにも、年金生活者を中心とした「チェンライ日本人会」があります。
タイ国日本人会(バンコク)とチョンブリ・ラヨーン日本人会は現地進出日本企業&駐在員がメインの団体で、無職&年金生活者には敷居が高いかも?
チェンマイ、チェンライ、プーケット各日本人会は無職&年金生活者がメインです。
★チョンブリ・ラヨーン日本人会
http://www.crja.org
★チェンライ日本人会
http://www.jacr2012.org/
★タイ国日本人会(バンコク)
http://www.jat.or.th/
★チェンマイ日本人会
http://www.cmjpa.org/
★プーケット日本人会
https://sites.google.com/site/puketjapanese/
真のマナーとルールを 学ぶために 参加している上級者もいるほどです。 HCの決め方も厳格ですヨ。
敷居が高すぎて私には無理です(>_<)
せっかくリタイアして楽しくやりたいと思っても
そこまでのレベルを求めてないので、日本人会に近づかない気がします。
親しみやすさから言えばマレーシアのほうが良いような・・・・
少々残念かな。。。。。
ゴルフだけではないでしょうけど。