タイでゴルフ友達になりましょ。

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宮田さんも サタヤ選手の2勝目を 待っている!

2013年10月31日 | タイで活躍する日本人! (会社)
  
 ワタクシが バンコク週報という タイの有料新聞に、「私流 ゴルフ と ビジネス」 と いう連載を
執筆していることは、その記事を 当ブログにも紹介していますので、すでに ご存知かと思います。  

今日は、O・サタヤ選手を 長年にわたって、応援している宮田さんのインタビュー記事を 紹介します。
帰国の折に、宮田さんと一緒に 日本女子オープンに 出場したサタヤ選手を 応援も してきました。

 
  <宮田さんは たびたび 日本へ応援に駆けつけます…>


 原文のままです ・・・

「近年、日米のツアーでタイ人女子プロが大活躍している。5月には、O・サタヤ選手(オナリン・
サタヤパンポット)が、タイ出身選手として初めて日本女子ツアーを 制覇した。今日登場いただくのは、
サタヤ選手のメインスポンサーとなっている宮田スペース&クラフト社・代表取締役社長の宮田智之氏(48)だ。

サタヤ選手との出会いは2009年。アジアバンコク大会のスポンサーとして、プロアマ戦で、一緒に
ラウンドした時だったが、プロの中でも飛距離とアプローチの精度がすごい選手だと思ったという。

翌年から日本ツアーに参戦し、4年目を迎え、賞金ランキングは9月21日現在、13位と素晴らしい
戦績を 残している。

 
    <サタヤ選手、年内に もう 1勝できたらなぁ~>

宮田さんが初めてタイへ来たのは、アジア通貨危機も落ち着き、タイ経済が上向きになりかけた01年4月。
自身の設計会社に本腰を 入れるため、日大の生産工学部・建築学科の教員を 退職した際、知人から
バンコク市内にある店の内装を 依頼されたことがきっかけだった。

タイで建築業を 起業するのも選択肢の一つとして、同年9月に同社を立ち上げた。当初は苦労したが、
今ではでは日本人8名、タイ人スタッフ30名を 抱えるまでに成長。小回りが利き、日本人の設計と
施工管理が評価され、日系大手企業から直接、新築工事も請け負うまでになったという。

ゴルフは、トーナメントで妹の宮田聖子プロのキャディをやったことはあるものの、初めてプレーしたのは
タイへ来てからだという。野球を やっていたのでボールは打ちたかったが、会社が軌道に乗って初めて、

 
 <宮田兄妹さんは、サタヤ選手を もう何年も前から応援…>

取引先とやり始めたそうだ。だが、椎間板ヘルニアを 患ってしまい、現在は様子を見ながら2カ月に
一度くらいのラウンドを 100前後で回っている。最近では、サタヤ選手のメインスポンサーであることが
知られるようになり、プレーの誘いも多くなったと苦笑い。

宮田さんは、ゴルフとビジネスの共通点は、あきらめないことだと思っている。親に反対されて野球
学校に入学したこと、一人でタイへやって来たことなど、自身で言い出したことは最後までやる抜く

 
   <仕事先の現場で、スタッフ達と 中央が宮田さん…>

ことを 信条としている。「苦労は始まりで、諦めた時が終わり」という思いが、サタヤ選手にも通じて
優勝できたのかも知れないと筆者は思った。」


 サタヤ選手、今年 念願の初優勝できて、本当に 良かったです。 年内に2勝目できたらなぁ~  



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