タイでゴルフ友達になりましょ。

ゴルフをしながらタイの豆知識・エピソードを発信するプログです。チョット得する、心が元気になる、そんなブログにしたいな?

タイでゴルフ初心者の方へ(2)

2007年04月20日 | タイのゴルフ、あれこれ
●プレーは1ラウンド、18ホールを通して

タイの場合、というより、日本が例外なのでしょうが、1ラウンド、18ホールを通してプレーします。
ですので 朝食はなるべく取られたほうが良いでしょうね。

ほとんどのゴルフコースで、3ホールごとに茶屋があり、飲み物とスナックが用意されていますが、
タイ人用のスナックですので口に合わないかも知れませんので。

また 茶屋にはロストボールも売られていますが、これも日本には無いスタイルの一つです。
タイのゴルフ場は、フラットでアップダウンが無い分、ウォーターバザートとして池を活用している
ゴルフ場も多く、ワタクシのように池に入れる者にとっては、助かります。

時間帯は、午前のラウンド、午後のラウンドと区別されるようです。午前のラウンドは、
おおよそ6:00~12:30、午後のラウンドは11:30~18:00となっています。

ですので、現地の邦人の方々は、朝早くラウンドして午後からお勤めなんて羨ましい方々も多くいらっしゃいます。
(ワタクシも朝からのラウンドが好きですから時々やります)


●ゴルフ場に到着してから

ゴルフコースに到着すると、キャディさんが順番でお客さんを待っています。

その場でキャディーさんが、ひとりひとりにアサインされます。自分と気が合うキャディさん、
優秀なキャディさんとわかれば、携帯からキャディさんを予約することもできます。

この場合、通常のキャディさんへのチップより多めに上げるのがナマーです。
キャディさんへのチップは通常200バーツですが、これにプラス200バーツぐらいでしょうか。

決して 200バーツを日本円に換算して、安いからといって多めに上げないで下さい。
チップ崩れになるので現地のゴルファーが困ります。


ゴルフバックを預けたら、事務所カウンターでプレー料金の支払いを済ませて、
クーポンを受け取ります。タイの場合、茶屋も含め すべて前払いで現金決済です。

後払いのゴルフコースは、ほとんどありません。唯一 完全メンバー制である
ラチャプルック クラブはショップ、茶屋でも現金を使わせないと聞いています。

支払いを済ませたら、ロッカーで着替えて、スターターのところに向います。
日本のようなセフティボックスはありませんので、貴重品はロッカーに置かずに、
必ず身につけるなり持参して下さい。

また クラブの確認はスタート前とプレー後の必ずキャディーさんと行って下さい。

明日に続く・・・・ 


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