インラック政権下のスラポン副首相が、占拠している反政府デモ隊との交渉に向け、国連の
潘基文 事務総長に助力を 求めたらしいですネ。 デモを 主導する民主党が、現政権下では
選挙が不可能だと主張して、解決のめどが立たないんですから 良い選択肢だと思いますがねぇ~
こんな状況下ですからでしょうネ。 存続されているタイランド・エリートカードが、今年度の新会員
獲得目標を 1,300人から100人に下方修正してしまっています。 昨年初めの会員数2,562人から、
昨年末までに新規1,300人を 獲得し、22年までには計1万人にまで増やすとしていましたが … …
反政府デモの影響もあるんでしょう、昨年10月から現在までわずか10人しか、獲得出来ていない
らしいですが、ワタシからすると、「よく10名も獲得できたなぁ~」 という感じですがネ。
実は 思うように会員が集まらないからか、昨年6月から、この外国人富裕層向け会員制 「タイランド・
エリート・カード」 を 発行・運営するタイランド・プリビレッジ・カード (TPC)は、新たに大手不動産
会社と手を 組み、新提携カードの販売を 開始すると発表していたんですが、こっちはどうなったのか?
新提携カードの目標を 半年で200枚以上に設定していましたが、これも集まっていないでしょうネ。
同カードの登場で、エリートカードは 従来のレギュラータイプと合わせて計2種類となっています。
正会員のレギュラータイプは、20年間有効の会費が200万バーツ、提携カードのほうは100万バーツで、
両タイプとも年間費2万バーツが別途でかかります。 販売店に関し、レギュラーはこれまで通り、
世界各国のタイ政府観光庁 (TAT) 事務局とTPCですが、新提携カードの方は、不動産投資が条件で、
指定された不動産会社が取扱い、特典として5年間有効の滞在ビザと空港サービスが付いています。
その不動産会社はどこでしたかネ。 これには興味がなかったので、書き取りしませんでした。
面白いですヨ。 誰も聞いていないのに、TPC幹部は 「不動産ディベロッパーは、提携カードの販売から
コミッションを 得ることはない」 と、ご丁寧に説明を しています。 「コミッションがあるんです」 と
言っているようなものでしょう。 ちょっと笑っちゃいますネ。 さらに 「新たなマーケティング
手段として外国人投資家を 誘致できるはず」 と、言っているようで 何を 考えているのやら ・・・
先日 ワタクシが親しくさせて戴いている同カードの会員である Mさんから、エリートカードの
切換えの案内の内容を 知らせてくれました。 それを 覗いてみますと … …
長くなりますので、明日に続きますネ。
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