先月の19日かな、 日本・ASEAN友好協力40周年事業の一環として、「日タイサッカー
交流レセプション」 が 在タイ日本大使公邸で 行なわれました。 初めてとのことです ・・・
なかなか 在タイ日本大使館も 粋な 催し物を やったもんです。 固いことばかりでなく、
こんな柔らかい活動も もっと 増やせば、少しは固いイメージがほぐれるのにねぇ~
<日タイサッカー交流レセプション…> SAMURAI から
タイで活躍している日本人サッカー選手や日タイ・サッカーチーム関係者らが招待されたようですヨ。
でも 驚きましたねぇ~ 現在 タイのサッカーチームに所属する日本人選手は37人もいるんです、って。
この他、今は バンコク・グラスFCで コーチを しながら、J リーグのアジアン アンバサダーを 務める
丸山良明氏を はじめ、コーチ 及び クラブ関係者として5人の日本人がタイで活動しているそうです。
日タイのサッカー交流が、いつのまにか活性化されていました。 この背景には、社団法人・日本
サッカーリーグ (Jリーグ) と タイプレミアリーグ (TPL) が、昨年2月にパートナーシップ協定を
<両リーグのパートナーシップ協定が結ばれる…>
締結したことにあるようです。 J リーグが海外のプロリーグとのパートナーシップを 結ぶのは
タイが初めてとのことです。 そう云えば、それ以来 両リーグのチーム提携が増えていますねぇ~
丸山良明氏などは、タイでプレーする日本人選手が4、5人だった頃から日タイ・サッカー交流に
尽力してきた人ですから、現在の両リーグの提携関係を 見ると感無量でしょうネ。
先月には、J2のコンサドーレ札幌が タイプレミアのコンケーンFCと提携パートナーシップを 結び、
それ以前には、 セレッソ大阪とバンコクグラスFC、ヴィッセル神戸とチョンブリーFC、ジュビロ
磐田とムアントンユナイテッドが 提携を 結んで、これで合計 4チームかな、段々と 多くなっていますネ。
このように両国のサッカー交流が進んでいると同時に、タイ・サッカーのレベルも上がってきており、
以前は 日本でプレー後、タイにやってきた選手が多かったのですが、今では若い選手でもタイでの
プレーを 希望する選手が増えているようです。 逆に 力のあるタイ選手がJリーグ入り、なんて
いいですよねぇ~ ゴルフ界なんかは、すでに 日本でタイ人が活躍していますモンねぇ~
ですから、ユースの交流も盛んのようですヨ。 明日 もう少し続きます …
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