二日泊まりでラオスの首都、ビエンチャンへ行ってきました・・・
ワタクシ、この素朴な街、まだ無垢な人達が多いラオス、大好きです!
でも 今回は街の様子がちょっと変です、小さなホテル・レストランのオープン真近な建物も多く、なんだか
活気が出てきているように感じたんです。なぜだろう? 女性も垢ぬけてきたような、そんなこと無いか(笑)
二日目の街中散策で気づきました! ビエンチャン市内中心の交差点にある電光掲示板に「あと118日」
とカウントダウンの数字が大きく表示されていました。そうなんです! 「第25回アセアン・オリンピック」が
12月9日に初めてラオスで開催されるんでした!
しかも アジアの最貧国、人口700万人足らずのラオスで、初の国際的、歴史的なイベントの開催で、
何もかもが初めての経験です、否が応でも活気の一つや二つ出てきますよネ・・・ 道理で~
今の時代に、ある国家のこんな発展途上の経過を体感出来るなんて、これまた不思議な気もします。
ラオスへ来ると、ネットカフェーを捜しいつも苦労していたのがインターネット、ところが小さな田舎の
ホテルなのに無線LANが飛び交っているではありませんか。驚きました、これもオリンピック効果でしょう。
こうして「発展途上国のインフラ」って、急速に整備・発展されてゆくんですねぇ~ 昔の昔、確か東京も…
ですので、今回はバンコクに居る時と同じように、同じ時間でブログも配信できました。(嬉)
一昨年ラオスを訪れた外国人観光客は140万人。この数字って、年間訪タイする日本人の数が
約130万人ですから 如何に少ないか理解できます。それが、米国ニューヨーク・タイムス紙が発表した
「08年に行きたい海外旅行の観光スポット53カ所」の中にラオスが選ばれているそうです。
95年世界遺産に登録されたルアン・ババンの街もさることながら、こんな発展の変化を一目観ようと訪れる
外人観光客も多いと聞きます。ラオス政府も外貨獲得の源になるや、と観光政策に注力し始めたとか。
そして 更にもう一つのサプライズがありました! まだ 大都会であるバンコク市内にもありません。
何だと思います? タイの田舎町よりも静寂さが漂う、癒しの魅力がある首都ビエンチャンには異様な
光景に映りました、そうです! 真新しい「電気バス」が自慢げに走っているんです! 6月29日が初運行で
まだバンコク市にも無いくらいですから、中古品なんぞではありません、ピッカピカの一年生です!(笑)
なんでもラオス政府が中国から13台を、部品と輸送料17万ドル(約1,600万円)で購入したそうな・・・
ビエンチャン首都バス公社が運行し、市内の中心部の首都バスターミナルからドーンドーク国立大学までの
12㌔を走り、朝6時20分から夕方4時40分まで 一日21便を運行しているとの事。
利用者からは「料金も安く、新しいバスで快適な乗り心地」と好評のようです。そりゃ~ そうでしょう、
市内にはまだまだ おんぼろバスが走り騒音と排気ガスを垂れ流しですからネ。経済的にも世界でも
最貧国になるラオスで、何もかもが遅れている首都ビエンチャンで、今なぜ「電気バス」なんでしょう?
長くなりますので明日に続きます。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
ワタクシ、この素朴な街、まだ無垢な人達が多いラオス、大好きです!
でも 今回は街の様子がちょっと変です、小さなホテル・レストランのオープン真近な建物も多く、なんだか
活気が出てきているように感じたんです。なぜだろう? 女性も垢ぬけてきたような、そんなこと無いか(笑)
二日目の街中散策で気づきました! ビエンチャン市内中心の交差点にある電光掲示板に「あと118日」
とカウントダウンの数字が大きく表示されていました。そうなんです! 「第25回アセアン・オリンピック」が
12月9日に初めてラオスで開催されるんでした!
しかも アジアの最貧国、人口700万人足らずのラオスで、初の国際的、歴史的なイベントの開催で、
何もかもが初めての経験です、否が応でも活気の一つや二つ出てきますよネ・・・ 道理で~
今の時代に、ある国家のこんな発展途上の経過を体感出来るなんて、これまた不思議な気もします。
ラオスへ来ると、ネットカフェーを捜しいつも苦労していたのがインターネット、ところが小さな田舎の
ホテルなのに無線LANが飛び交っているではありませんか。驚きました、これもオリンピック効果でしょう。
こうして「発展途上国のインフラ」って、急速に整備・発展されてゆくんですねぇ~ 昔の昔、確か東京も…
ですので、今回はバンコクに居る時と同じように、同じ時間でブログも配信できました。(嬉)
一昨年ラオスを訪れた外国人観光客は140万人。この数字って、年間訪タイする日本人の数が
約130万人ですから 如何に少ないか理解できます。それが、米国ニューヨーク・タイムス紙が発表した
「08年に行きたい海外旅行の観光スポット53カ所」の中にラオスが選ばれているそうです。
95年世界遺産に登録されたルアン・ババンの街もさることながら、こんな発展の変化を一目観ようと訪れる
外人観光客も多いと聞きます。ラオス政府も外貨獲得の源になるや、と観光政策に注力し始めたとか。
そして 更にもう一つのサプライズがありました! まだ 大都会であるバンコク市内にもありません。
何だと思います? タイの田舎町よりも静寂さが漂う、癒しの魅力がある首都ビエンチャンには異様な
光景に映りました、そうです! 真新しい「電気バス」が自慢げに走っているんです! 6月29日が初運行で
まだバンコク市にも無いくらいですから、中古品なんぞではありません、ピッカピカの一年生です!(笑)
なんでもラオス政府が中国から13台を、部品と輸送料17万ドル(約1,600万円)で購入したそうな・・・
ビエンチャン首都バス公社が運行し、市内の中心部の首都バスターミナルからドーンドーク国立大学までの
12㌔を走り、朝6時20分から夕方4時40分まで 一日21便を運行しているとの事。
利用者からは「料金も安く、新しいバスで快適な乗り心地」と好評のようです。そりゃ~ そうでしょう、
市内にはまだまだ おんぼろバスが走り騒音と排気ガスを垂れ流しですからネ。経済的にも世界でも
最貧国になるラオスで、何もかもが遅れている首都ビエンチャンで、今なぜ「電気バス」なんでしょう?
長くなりますので明日に続きます。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
ラオスもそんな感じでしょうか?
発展途上も電柱が立って電話が来るのではなく、突然携帯電話がやってくる。
新車のトヨタ車ではなくて、突然の電気自動車!!
時代とともに発展の仕方も、序章をはしょってやってくるような感じですね。
因みに私の人生で驚愕の進化は
1 内風呂
2 テレビ
3 携帯電話
4 Internet
そして
今のこの書き込みですかね(笑)
私の、そしては・・・ ブログの開設です!
世代が分かりますネ、(笑)