タイでゴルフ友達になりましょ。

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いよいよ国内女子ツアー開幕、勝つのは誰だろう!

2020年06月25日 | 日本のゴルフツアー あれこれ
 
 いよいよ今日から国内女子ツアーの初戦「アースモンダミン カップ」が始まります。

今大会関係者821人が受けたPCR検査の結果は、陽性者はゼロで817人が陰性とされ、検体不足で
4人が未確定。発熱などの症状はなく、濃厚接触者もいないということなので大丈夫なんでしょう。
しかし、出場選手が144名なのにキャディなど関係者で821人とは凄い人数になるんですねぇ~ 

 
 <PCR検査を受ける渋野日向子プロ>

年間を通じて、今季の女子出場選手の平均年齢は26.3歳と、また少し若返ったようです。
年間を通して出場できる選手は、賞金シード選手50人に加え、前半戦の出場権を持つ昨年の

賞金ランク51位~55位の選手、ステップアップ ツアーの賞金ランク1・2位の選手。更に
QTランク上位者など主力選手の94人です。26.3歳という数字は、この約100名の平均です。

 
 <ミレニアム世代の代表・安田祐香プロ>

今季から2000年生まれの “ミレニアム世代” と言われる、安田祐香(19)・古江彩佳(20)・吉田
優利(20)・西村優菜(19)の4人が加わりました。更にツアーの若返りが進んだのは、昨年プロ

テストに合格した高校3年生組でした。西郷真央・山下美夢有・笹生優花さんの3人で2001年生。
笹生プロは日本人の父とフィリピン人の母の間に生まれ、20歳になるまで両国の国籍を持ちます。

昨年から17歳であればプロテストを受験できることになりましたからネ。 彼女らが平均年齢を
下げましたネ。低年下が進み、今後 益々 プロゴルファーの平均年齢は下がるのかも知れません。

 
 <S.ランクン選手、2勝目なるか>

タイ出身のランクン選手は1999年生まれ。 誕生日が12月ですから まだ20歳。100名の
うち、海外出身の選手は22人。 うち15人が韓国人で7割が韓国勢、相変わらずの勢いです。

一つ残念なのは、昨年のステップアップの賞金女王になったタイのヌック スカパン選手(22)が、
今季 単年登録者として出場できるのに、コロナ禍による入国制限で来日できていないことです。

 
 <ヌック選手も出場したいでしょう>

失礼ながら 平均年齢が26.3歳の中、そのうち最年長は1977年生まれの大山志保プロ。
43歳と頑張っています。年代別で見ると最も多いのが黄金世代の畑岡奈紗・渋野日向子・

勝みなみ・河本結・新垣比菜・原英莉花プロら1999年生の14人です。 次が1992年生まれの
28歳で、成田美寿々・青木瀬令奈・葭葉ルミ・福田真未・香妻琴乃・東浩子プロら9人がいます。

 
 <優勝者はこの3人から出ますかねぇ~>

さてさて、国内女子ツアーの初戦「アースモンダミン カップ」で優勝するのは、144人の中から
誰でしょうネ。 新人か、その上の若い世代か、いやいやベテランか、とても楽しみですねぇ~  


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