誰でも参加できるタイのコンペです！

　　　
　恒例の　“センターポイント・ジャパニーズカップ2009年”　が、11月1日　快晴の空の下、キアタニCCにて
167名のゴルファーを集めて、無事終了しました・・・　今年で第六回目を数えるそうです。

　　　　
　　＜　キアタニCC　と　キャディーさん達　＞

　今ではバンコク市内のアチコチで見かけるサービスアパートメント（SA）ですが、　“センターポイント”　と
云えば、90年（19年前）を最初に、現在では9箇所を運営しているSA業界の老舗になります。

　日本人の顧客をも大切にしているセンターポイントが、「ジャパニーズカップ」　と謳い、サービスの
一環として、スタートしたのが同ゴルフ・コンペ。毎年170名前後の参加者を集め、　中々の人気ぶりです。　　

　毎年　タイを訪れる日本人は130万人前後に上り、陸続きのマレーシアに次いで二番目の数ですが、
男性が74％、リピーターが64％、年齢層は40歳～65歳で75％以上となる統計も出ています。

SAに宿泊するような方々はリピーターであり、家族連れやゴルファーも多いと思われますので、センター
ポイントの同コンペは、正に　“ドンピシャリ”　の企画で、その人気と盛況ぶりが窺われます。

　　　
　　　　＜　好天に恵まれました！　＞

　そのセンターポイントの宿泊層、日本人の入居率が全館を通じて50％と高く、中でも「スクンビット10」や
「トンロー」では70％にも上るそうです。どうやら人気の秘密は、いち早く　「安全・安心」　をテーマに、
顧客ひとり一人のニーズに対応したセキュリティー投資を行なってきた事が大きな要因のようです。

外国人、まずは　セキュリティーを優先順位のトップに挙げるでしょうから、とても重要です。
また　多くの部屋がバルコニー付き、というのも日本人には好まれるのでしょうネ。

　さて　そのコンペ、2フライト制のペリア方式の競技で行われ、フライトAは横山さん、Bが田中さんの
優勝で終わりました。賞品、景品も成田―バンコクの往復航空券・サムイ、クラビ、プーケットなどへの
旅行券・キャディーバッグやハイクラスホテルの宿泊券・・・　等々なかなか豪華だったようですヨ。

　　　　
　　　　　　＜　入賞者の方々とスタッフ　＞

パーティー会場では歌のショーや、コヨーテのようなダンスショーもあり、皆さん、飲み放題のハイネケン
ビールのジョッキもすすんでいたようです・・・　なるほど、良い企画だったと思います。
　（参加費は3,000バーツで、グリーンフィーとパーティー代が含まれます）

　来年は、タイ政府観光局が推し進めている施策にゴルフがあります、今後　益々増えるであろう、団塊の
世代の日本人観光客、ロングステイヤーを意識して行なっているのか、誰でも参加できる、この企画は
先見の目があるかと思います・・・　参加者が増えたら二日間でやっても良いんですからネ、（笑）

　勝手なことを言いました！　　来年はワタシも参加しま～す。　　



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