今後はネット通信のゴルフレッスンが増えますね！

　
　コロナ禍によってオンライン化が加速され、仕事において多くの見直しもされています。
新たな仕事様式も生まれそうで、ゴルフではオンラインレッスンが一般化するような気がします。

新型コロナウイルスの感染拡大で、コミュニケーションのオンライン化が一気に進み、
テレワーク、Web会議が日常化し、オンラインの飲み会まで生まれています。スポーツでも

　

気軽に参加できると、フィットネスなどのオンラインレッスンの利用者は増加中だといいます。
今後 COVID－19 との共存は必須でしょうから 更に様々なオンライン化が深化するでしょう。

過日 当ブログでも書きました ” コンバインドプレーン アカデミー“ が、スタートさせた
「コンバインド･インターネット（通信）」の生徒さんが、日々増えているといいますからネ。

　

コンバインド アカデミーの安藤秀 校長が本格的に、通信レッスンをスタートしたのは一昨年の
初めからですが、まだ、そのような時代背景になっておらず、時期尚早の感があったようです。処が
コロナ禍により練習場も外出も自粛となり生活様式が一変し、問合せが多くなったと聞いています。

そこで私なりに、インターネット（通信） レッスンのメリットを考えてみました。

＊ スイング画像を送ると、レベルに合わせたアドバイスが送られてくるので理解しやすい。
＊ 自宅でも自分の好きな時にレッスンを受けられ、時間や場所に縛られない。
＊ 手続きなどや支払いもすべてオンラインと手軽。料金も低くコストパフォーマンスも大きい。

　

＊ レッスンの履歴が手元に残るので上達レベルが解る。
＊ 初級者、女性は第三者にレッスンされるところを見られたくないもの。周囲を気にせず一人で行なえる。
＊ 特に女性側からすると、体に触られ不快な思いをしないでレッスンができる。

スマフォなどで自分のスイングを撮影して送るだけで、そこからレッスンが始まります。
時間がある時でも、安藤秀プロの理論と通信教育を覗いてみて下さい。　

　

日本でもタイでも、ゴルフは まだまだ「金持ちのスポーツ」などと良いイメージを持っていない人が
結構いるようです。これがコロナ禍によって、日本ではゴルフがナーバスな扱いになり「３密」では
ないので、“プレーしても大丈夫” と言われていますが、”現状ではやりづらい”、と聞きます。

　

ゴールデンウィークには、ゴルフ練習場の賑わいをドローンで撮影されて、テレビニュースや
情報番組などで取り上げられ非難もされました。　尚更 練習だけでも行きずらいようです。
そして「コロナ騒動」によって、俄然 注目を集め出したのが「一人ゴルフ」でした。　

オンライン化が進み、いつ どこにいても活動できる環境が整ってきています。通信ゴルフスクールは、
一人練習も可能です。コロナ禍により利用者が増え、終息後はスタンダードになるかも知れませんヨ。　　


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