良かったですネ、昨日の男子ツアー「メジャー・日本プロ選手権」も 中継がライブでした。
やはり観ていても緊迫感が違います。ただ、谷口徹プロが藤本佳則プロに追いついて、プレー
オフ2ホール目で勝ったシーン、時間切れで観ることはできませんでした。折角のライブも中途
半端に終わります。諸事情があるんでしょうが、BSに切り替えるなど 何とかしてほしいですネ。
(成田南さんからBSで放映されていた、と ご指摘を頂きました、気がつきませんでした)
首位と1打差の2位から出た谷口プロ50歳が、通算6アンダーで並んだ首位スタートの
藤本プロ28歳に勝利したことは、1996年に49歳109日で勝った尾崎将司プロを抜いて50歳
92日の大会史上最年長の優勝となりました。 今大会は10年・12年以来3回目の優勝です。
優勝者に5年シードが与えられる男子ツアーの国内三大大会(日本プロゴルフ選手権・日本
ゴルフツアー選手権・日本オープンゴルフ選手権)としても最年長だそうです。やりましたネ。
この優勝で、12年ブリヂストン・オープン以来、6年ぶりとなる通算20勝目となりました。
近年は、ツアー全15勝のうち40歳を過ぎてから9勝している藤田寛之プロ48歳も苦戦して
いる最中、こうしてプラヤド・マークセン選手のように50歳を過ぎてから優勝してくれると、
我々アマチュアゴルファーも元気と勇気を貰えますものネ。 また我々も嬉しくなります。
また5年シード獲得も嬉しいですネ。50歳から毎年シード権を獲得することは大変なんこと
ですからネ。もう こうなったら尾崎将司プロが持っている55歳241日の最年長での優勝
(2002年の全日空オープン)という記録も破ってほしいですねぇ~ あと5年ありますヨ。
そうそう、男子は25勝すると永久シードとなります。男子ツアーで25勝以上している選手は
尾崎将司・青木功・中嶋常幸・杉原輝雄・倉本昌弘・尾崎直道・片山晋呉プロの7選手しかいません。
女子ツアーの永久シードはツアー30勝以上で、樋口久子・大迫たつ子・涂 阿玉・岡本綾子・森口祐子・
不動裕理プロの6選手。男女合わせて13人しかおらず、この一員になるよう挑戦してほしいですよネ。
6年ぶりとは長い長いトンネルでした。勝てそうで勝てないシーズンを繰り返すうちに “やめる”
ことも考えたそうな。でも、根っからのゴルフ大好きな谷口徹プロは、“やめるのは簡単。
やめても何も変わらない。やり続けるしかない” と踏みとどまった、と報道されています。
それから、若手に飛距離で負けないようにと取り組んだ本格的な筋力トレーニングをきっぱりと止めた
といいます。筋トレではパワーはつきますが、柔軟性が失われるとか。 今は自分の体重を負荷として
利用する自重トレーニングだけのようです。“体力は衰えるもの。それを練習の工夫と気力で補い、
いつかやってくるはずの優勝” に備えたとのこと。陰にこんな苦心と努力があったんですねぇ~
いやぁ~ 真剣に永久シードを目指してほしいです。そうなれば、まさにトッププロの
中でも大一流選手の仲間入りです。 我々にも大きな励みになること間違いありません。
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日本では、地デジからBSに切替え放送を見ました。
(LIVEかビデオかは確認できてませんが)
数年前から「人柄に変化が?」、
ボランティアで接して感じる様になりました。
すぐに4チャンネルから女子の6チャンネルへ切り替えてしまい、気がつきませんでした。
これからも、どうぞ宜しくお願いします。