タイ人の15日間日本滞在なら、ノービザになって6年が過ぎようとしています。
今年は110万人以上のタイ人が日本へ訪問するようになりました。大変なスピードです。
また、日本に住む外国人は 日本法務省によると今年6月現在、在留外国人数の総数 282万
9,416人となり、前年末に比べ9万8,323人(3.6%)増加で過去最高ですって。正式な滞在
手続きを取得し日本に定住するタイ人も5万3,713人と年々増え、現在は外国人で10番目です。
中国が最も多く78万6,241人で全体の約30%を占め、続いて韓国の45万1,543人、ベトナムの
37万1,755人、フィリピンの27万7,409人、ブラジルの20万6,886人、ネパールの8万5,321人、
台湾の6万1,960人、インドネシアの6万1,051人、米国の5万8,484人、そしてタイでした。
タイ人は前年末に比べて1,390人( 2.7 %)増加で、タイ人の割合は在留外国人のうちの1.9%。
年々凄い数になってきましたネ。 来年の東京五輪があるから その影響もあるのかな。 因みに、
タイ人の5万3,713人の内、3万人強が永住者・定住者・日本人の配偶者という数字になっています。
各国でこれだけ多くなると、日本で事件を起こして強制送還される外国人も多くなります。
タイのイメージが悪くなるような事件だけは起こしてほしくありません。時折、テレビで
法務省・東京入国管理局の入国警備官による強制捜査で外国人が捕まり強制送還される
シーンが映りだされます。 入国警備官、彼らの実体はいわゆる「入管Gメン」ですよネ。
近年、あまりにも増加する訪日外国人に伴い、強化が必要な不法滞在者の取り締まり、外国人労働者の
受け入れ拡大、そして東京五輪に向けて、さらに増える外国人への対策が必要になっているようです。
摘発された人数は東京入国管理局だけでも 一昨年から2,000人を超えるペースで増えており、
2014年は、約400人だったことを考えると、わずか数年で急増しているのが 理解できます。
<4月当時の山下法務大臣と々木出入国在留管理庁長官>
そんな中、今年4月から入国管理局が「出入国在留管理庁」へと “格上げ” されています。出入国管理
業務に加えて、入国後の外国人労働者の在留管理や生活支援、関係省庁や自治体との調整も担うそうです。
18年12月の出入国管理法改正案成立に伴う外国人労働者の受け入れ拡大に対応する為だ と
いいます。 入国審査官を増員し、「出入国管理部」と「在留管理支援部」を設けるようです。
そう言えば、成田国際空港で こんなタイ人女性が入国。 長くなりますので明日に続きます。
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ただ、業者に聞いても 今の時点では何の動きもないようです。
私も近日中に書き換えですので、もう少し調査してから、再度 当ブログに書き込みたく思います。