タイへ よく 来る方々は、シンハ コーポレーション (SC) の100% 出資のスポーツ マネージメント
グループ社 (SMG) を 覚えておいて下さいネ。 よく 目に しますから ・・・ 昨日からの続きです。
SC主催のゴルフ コンペやプロトーナメント、その他のスポーツイベントなどを すべて 運営管理して
いるのが SMG なんですネ。 こうした背景も あって、SMGの社員は 全員元アスリートであることが

<左胸のシンハのシンボルマークが目立つねぇ~>
条件となっている と 聞いたことがありますネ。 それは 引退したアスリートの受け皿にも なりながら、
スポーツ振興に 寄与する考えからだそうです。 なかなか 立派なポリシーを 持ってやっていますよネ。
日本でのスポンサーより、進んでいるかも知れませんネ。 そう、SMGのゼネラル マネージャーである
ルンナパー・スラチェート女史は、確か テニスのアスリートだったと 聞いています。

<優勝したプロム選手の右の人がスラチェート女史…>
トーナメントなどの運営を すべて任されているSMG は、民間企業でありながら 余り 利潤を 追求せず
余剰金を 恵まれない子供や身体障害者の支援に 充てられます。 スポーツを 利益追求の道具にしない
方針だと いいますから徹底しています。 例えば プロ トーナメントのオール タイランド ツアーでは、
タイ人のトッププロが参戦して、プロ アマのチャリティーゴルフ一日と 大会三日が セットと なりますが
そこで 集まった参加費も 身体障害者の支援と なります。 この活動を 何年も前から行なっています。

<下の右から二人目が 日本で参戦しているチュティチャイ選手…>
そして 沢山のプロゴルファーをも 育ててきました。 その代表格がマークセン選手で、今では 世界で
戦える沢山のタイ人プロ ゴルファーが、アチコチで活躍し出しましたものネ。 女子国内ツアーで 毎試合
出場しているポラニ・チュティチャイ選手は、SCが全面的に バックアップしています。 このチームの日本
滞在費から すべて 面倒を 見ているんですから、タイからすれば 莫大なお金を 注ぎ込んでいますよネ。
早く 上位に 食い込んで、日本のテレビに “シンハのマーク” 映し出したいもんですよねぇ~

<トンチャイ選手(右)とアフィバーンラト選手…>
あの国民的スターとなった、トンチャイ チャイデー選手は 現在 シンハ ビアのライバルであるビア
チャーンがスポンサーに 付いていますが、SC から呼ばれれば すっ飛んで来るそうですヨ。
また レギュラーとシニア・スーパーシニアで1,600人以上いるタイ人男子プロゴルファーは、こぞって
シンハの大会には 参戦したがります。 シンハの冠は、マスコミの取扱いも 大きいので 誰もが 優勝
したいと 願っていると 聞きますものネ ・・・
まぁ~ そんな こんなで タイのゴルフ界は、シンハ様々 なんですヨ ・・・


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