何て言うことでしょうネ。今年の国内女子ゴルフの様相は ・・・
これほど20歳前後の女子が優勝しているのは、日本のゴルフ史上 初めてでしょう。
昨日 終了した「センチュリー21レディス」では、今日で20歳になるという稲見萌寧プロが
初優勝を飾りました。 これで今季 21試合中 9試合を、19歳と20歳が勝利しています。
まだまだ同世代で、未勝利の優勝候補者が多く存在しています。 さらに、その下の世代には、
終わったばかりの米国女子ゴルフのメジャー「エビアン選手権」で、ローアマ(37位)に輝いた
安田祐香さんら、沢山のプロを目指している18歳・17歳(立松里奈さんら)が、ひしめいています。
これは、日本の若い女性ゴルファーの開拓と活性化に繋がるでしょうねぇ~ 昨今、ゴルフ
観戦に行くと そのギャラリーの8割がた 中高年の男性です。女性がいても二十代の女性は非常に
少ないですよネ。 何とか 若い世代が強い今の時期に 女性のゴルフファンを拡大したいものです。
中高年のおじさん以外の女性や若者、ジュニアなど、それ以外の客層をもっともっと増やさなければ、
ゴルフファーとゴルフファンが先細りすることは、目に見えています。今がチャンスのように思います。
ゴルファーはもちろんですが、ゴルフをしない人や その家族にも興味を持ってもらうこと、って模索
すればあるような気がしますけどネ。無料招待、小中学校、スポーツクラブなど各コミュニティとの
呼びかけや提携、他のスポーツやイベントとの共催 … … 等々。様々な手法を提案し、とにかく
一度 トーナメントに足を運んでもらうための方法を、業界関係者は早急にやるべきでしょうネ。
<風邪を引いていても練習したという稲見プロ>
それにしても、通算9アンダーでツアー初勝利をあげた稲見萌寧プロって 見上げた根性の持ち主です。
なにしろ練習の虫だそうです。試合のない日は 毎日10時間の練習を、中学以降、毎日 ほとんど
欠かしたことがないとか。凄いですねぇ~ また立派です。今まで鈴木愛プロの練習量が有名でした。
が、それを超えています。“遊びはもっと大人になってから。世界一になるためには1秒も無駄に
出来ない” と語っているそう。その日が来るように、今日の20歳の誕生日も練習するといいます。
<黄金世代>
稲見プロは、畑岡奈紗プロらの1998年度生まれの「黄金世代」と2000年度生まれの安田
祐香(18)さんらの「プラチナ世代(ミレニアム世代)」に挟まれた1999年生まれの
はざま世代になります。彼女の口癖は、“はざま世代のダイヤモンドを目指す” でした。
それは多くの練習量で鍛えたアイアンショットで、パーオン率が約80%を維持していると
いう自信から そう言わせるのでしょう、本当にダイヤモンドになりつつありますからねぇ~
19歳の最後の日にツアー史上15人目の10代チャンピオンに輝いた彼女は、1,440万円を獲得し、
賞金ランキングも14位(約 3,516万円)に浮上しました。来季 初のシード権も確実でしょう。
昨年のQT戦では103位と、今季は11試合と限られた中でトップ10入りが6回もあり、そして
優勝ですからねぇ~ “練習量は嘘つかない” を、まさに実践した稲見萌寧プロでした。
昨日、当ブログで書いたタイで頑張っているアイドルや若い女子プロゴルファーの
バイタリティは大変なものです。 若い男子も見習ってほしいですねぇ~
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
これほど20歳前後の女子が優勝しているのは、日本のゴルフ史上 初めてでしょう。
昨日 終了した「センチュリー21レディス」では、今日で20歳になるという稲見萌寧プロが
初優勝を飾りました。 これで今季 21試合中 9試合を、19歳と20歳が勝利しています。
まだまだ同世代で、未勝利の優勝候補者が多く存在しています。 さらに、その下の世代には、
終わったばかりの米国女子ゴルフのメジャー「エビアン選手権」で、ローアマ(37位)に輝いた
安田祐香さんら、沢山のプロを目指している18歳・17歳(立松里奈さんら)が、ひしめいています。
これは、日本の若い女性ゴルファーの開拓と活性化に繋がるでしょうねぇ~ 昨今、ゴルフ
観戦に行くと そのギャラリーの8割がた 中高年の男性です。女性がいても二十代の女性は非常に
少ないですよネ。 何とか 若い世代が強い今の時期に 女性のゴルフファンを拡大したいものです。
中高年のおじさん以外の女性や若者、ジュニアなど、それ以外の客層をもっともっと増やさなければ、
ゴルフファーとゴルフファンが先細りすることは、目に見えています。今がチャンスのように思います。
ゴルファーはもちろんですが、ゴルフをしない人や その家族にも興味を持ってもらうこと、って模索
すればあるような気がしますけどネ。無料招待、小中学校、スポーツクラブなど各コミュニティとの
呼びかけや提携、他のスポーツやイベントとの共催 … … 等々。様々な手法を提案し、とにかく
一度 トーナメントに足を運んでもらうための方法を、業界関係者は早急にやるべきでしょうネ。
<風邪を引いていても練習したという稲見プロ>
それにしても、通算9アンダーでツアー初勝利をあげた稲見萌寧プロって 見上げた根性の持ち主です。
なにしろ練習の虫だそうです。試合のない日は 毎日10時間の練習を、中学以降、毎日 ほとんど
欠かしたことがないとか。凄いですねぇ~ また立派です。今まで鈴木愛プロの練習量が有名でした。
が、それを超えています。“遊びはもっと大人になってから。世界一になるためには1秒も無駄に
出来ない” と語っているそう。その日が来るように、今日の20歳の誕生日も練習するといいます。
<黄金世代>
稲見プロは、畑岡奈紗プロらの1998年度生まれの「黄金世代」と2000年度生まれの安田
祐香(18)さんらの「プラチナ世代(ミレニアム世代)」に挟まれた1999年生まれの
はざま世代になります。彼女の口癖は、“はざま世代のダイヤモンドを目指す” でした。
それは多くの練習量で鍛えたアイアンショットで、パーオン率が約80%を維持していると
いう自信から そう言わせるのでしょう、本当にダイヤモンドになりつつありますからねぇ~
19歳の最後の日にツアー史上15人目の10代チャンピオンに輝いた彼女は、1,440万円を獲得し、
賞金ランキングも14位(約 3,516万円)に浮上しました。来季 初のシード権も確実でしょう。
昨年のQT戦では103位と、今季は11試合と限られた中でトップ10入りが6回もあり、そして
優勝ですからねぇ~ “練習量は嘘つかない” を、まさに実践した稲見萌寧プロでした。
昨日、当ブログで書いたタイで頑張っているアイドルや若い女子プロゴルファーの
バイタリティは大変なものです。 若い男子も見習ってほしいですねぇ~
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