今日 28日日曜日は、タイのワチラロンコン国王のお誕生日です。明日 29日月曜日が振替休日となり、
官公庁は27日 土曜日から3連休となっています。 ワチラロンコ国王! おめでとうございます!
タイでは昔から「国王誕生日」は、大きな行事の一つでタイ国民が最も大切にしている祝日です。
5月4日に、69年ぶりに行なわれた即位を内外に明らかにする戴冠式後、初めてのお誕生日です。
ワチラロンコン国王は4人兄妹の2番目で、姉が一人、妹が二人いらっしゃいます。唯一の男児
でしたので、必然的に故プミポン前国王からワチラロンコン皇太子殿下へ王位を継承されました。
さて、国王の戴冠式が行なわれた5月4日を、政府は閣議で「戴冠記念日」を祝日と決めました。
そうでした、今年5月1日に、ワチラロンコン国王とスティダー王妃がご結婚されたことにより、
6月3日も「スティダー王妃の誕生日」として祝日になりました。よって、近年の新しい
「祭日制定」に7月28日のお誕生日も加わり、タイの祝日はこれで年間19日になりましたネ。
お誕生日には、国王ご自身によるタンブン(徳を積む)の儀式や盛大な祝賀行事を開催されます。
全国各地でも、街頭清掃や高齢者施設の慰問といったボランティア活動も行なわれます。また
政府、企業は22日から26日にかけ、国王誕生日を祝賀する式典、植樹などを行っています。
チャクリ王朝の第10代(ラマ10世)の国王になられたワチラロンコン王は、1952年のご誕生で67歳に
なられました。この日が月曜だったことから、国民は毎年黄色い服に身を包み、親愛なる国王へ敬意を
表します。 9世のプミポン国王もお誕生が月曜日でしたので、黄色は国色だと思いがちです。
<上皇上皇后両陛下の初のサクランボ狩りは東根市でした>
タイでは日本の果物が大人気。そこで 国王が誕生日を迎えるのに合わせ、在タイ日本大使館は、
山形県 東根市産のサクランボ「紅秀峰」2キロを、誕生祝い品として贈ることになりました。
誕生祝い品を選定する中でサクランボが候補に挙がり、JAサクランボ東根市の施設が植物防疫に
対応するなどタイへの輸出環境が整っていることから東根市産が選ばれたそうです。露地栽培の
「紅秀峰」は、26日に日本大使館に届けらたといいますから、もう国王の元へ届けられたでしょう。
4月にはシリントーン王女に同市産「佐藤錦」が誕生祝いで贈られており、これで同市の
サクランボは、タイでの知名度もグンと上がって、ブランド化にも一歩 近づくでしょう。
東根市のブランド戦略推進課の担当者も “国王、王女が召し上がったサクランボとして、タイ
国内で人気が出ることに期待している” と大喜びしているそうです。 良かったですねぇ~
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5月に4番目のステインダ王妃と結婚されたばかりでしたが・・・
常識では理解できない話で、頭がクラクラしています。
アングラ情報では、もう6番目も待機中とか?
一体どうなってるんでしょうか?
タイに詳しいnagaichiさん、説明をお願いします。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190827-00000023-jij_afp-int
https://fukuniko.com/thailand-king-marriage
まぁ~ このような王室関連のことを書くと、どうしても不敬罪に触れるようなことになりかねません。
私個人としては、書きませんので 宜しくの了承をお願いします。