“満員御礼”? ・・・ まぁ~ なんと大きな文字で、また派手にデカデカと・・・
バンコク週報の中での広告掲載です!
何のことかと思いましたら、11月1日(日)に行われる、センター・ポイント主催の「ジャパニーズカップ
2009」 ゴルフ・コンペで、応募者が一杯になったと云う告知広告でした。なかなかインパクトがあります。
今ではバンコク市内のアチコチで見かけるサービスアパートメント(SA)ですが、 “センターポイント” と
云えば、90年(19年前)を最初に、現在では9箇所を運営しているSA業界の老舗になるでしょう。
その宿泊層、日本人の入居率が全館を通じて50%と高く、中でも「スクンビット10」や「トンロー」では
70%にも上るそうです。どうやら人気の秘密は、いち早く「安全・安心」をテーマに、顧客ひとり一人の
ニーズに対応したセキュリティー投資を行なってきた事が大きな要因のようです。外国人はまずは
セキュリティーが重要ですものネ。また多くの部屋がバルコニー付き、というのも好まれるのでしょう。
日本人の顧客を大切にしているセンターポイントが「ジャパニーズカップ」 と謳い、サービスの一環として
スタートしたのが、同ゴルフ・コンペ、一昨年は164名、昨年180名の参加者を集め、6回目の今年は
キアタニCCでの開催ですが、何人ぐらい集まるのでしょう・・・ なかなかの人気ぶりですからネ。
そう云えば、参加費が3,000バーツで、昨年までは同SAの宿泊者は2,000バーツと謳っていましたが、
今年はそれが明記されていませんねぇ~ 人気があるので全員3,000バーツに統一したんでしょうか。
ワタシも取材で参加する予定ですので、また 追って報告しますネ・・・
さて、タイ政府観光庁が今年と来年を「タイ観光年」として、“タイ国内観光の素晴らしさを外国人・
タイ人に再発見して貰う” 様々なキャンペーンの一環で行っている「アメージング・ファン・ゴルフ」、
タイでのゴルフツアーやゴルフコンペにも促進し注力もしています。
その代表格が、11月14日にバンプラGCで開催される、タイ国政府観光庁主催の 「ジャパニーズ・ゴルフ
2009」 ・・・ こんな企画は日本人ゴルファーには喜ばれるでしょうネ。
3,000バーツの参加費で100名の限定だそうで、優勝者・上位者賞品や参加賞が豪華賞品と聞きます。
観光庁の主催らしく、優勝者にJALの日本/バンコクの往復航空券、2位にはペアーでバンコク/チェンマイ
往復航空券とホテル二泊三日、その他一流ホテルのスイート宿泊券、ゴルフ付きカンボジア旅行、
ホールインワンがレクサス250だそうですヨ ・・・ このコンペもすぐ一杯になるでしょう。
因みに参加費にはグリーンフィー/キャディーフィー・パーティーの食事・ビール飲み放題が含まれ、
ルールは、2フライト制のペリア方式、ハンディキャップ(0~36)によるネット競技との事です。
この時期、もしタイ滞在ならば取材するんですが・・・
タイも11月は、日本のプロ・ゴルフ同様 最後の追込みかコンペが盛んです!
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