昨日は、タイでの滞在が一ヶ月を過ぎることもあって、タイとカンボジアの国境の町、
バンレムへ行ってきました。日帰りであったり、泊まって観光ビザを取得する等、世話
する旅行社は5、6社あるようですが、大型バスで行って来ました。長距離をよくマイクロ
で行きますが、これは疲れてよくありません。なんせ往復8時間揺られる訳ですから。
カンボジアでは外国人が国境を越えられる場所は六つあるようですが、バンレムも、
その一つです。我々が通関手続きする場所にはカジノもあって、タイには無い独特の
雰囲気を醸し出します。
こうして国と国との国境に接すると、ワタクシら島国に育った者にとっては何とも言えない
不思議さを感じ、なかなか味わえない醍醐味をも心に響きます。
幼少の頃、東京出身のワタクシは埼玉や千葉を、川、住所で「ここから埼玉か~」などと
友達と囁き合ったものですが、住所が変わるぐらいでなんら変化はありません。
が、国の場合は、言葉、政治、法律、文化すべてが変わります。韓国と北朝鮮のように
言葉だけ一緒、兄弟別々という悲惨なケースもあります。
タイはミャンマー、ラオス、カンボジア、マレーシアと四つの国と隣合わせとなって
いますが、近隣国ではつい最近まで内戦、外戦が繰り返されていました。
タイは、同じように陸続きであっても、大きな戦跡は無く大都会へと変貌を遂げています。
世界第二次大戦以前から外交をもうまくやってきたのでしょう。
タイは一度も他国の植民地にもなっていません。ミャンマー、マレーシアは英国、
カンボジア、ラオス、ベトナムはフランスと、植民化されていますが、タイは隣国に
較べたら、なんと恵まれた国でしょう。このように国境を跨ぐと、つくづくそう思います。
また“国”というものを改めて考えさせられます。日本が、もし陸続きであったら、
日本の歴史も、ワタクシらの境遇も随分と違ったものなっているでしょうネ。
想像するだけでいろいろなことが想定できます。
タイの人達は、内戦、外戦、殖民地下などにより、タイ人より悲惨な目に合って来た隣国の
国境をどのように感じるのでしょうか?ワタクシ、非常に興味のあるところです。
たまには、こうして同じ風景をボケッ~と観ながらバスに揺られる一人旅も良いものでした。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
バンレムへ行ってきました。日帰りであったり、泊まって観光ビザを取得する等、世話
する旅行社は5、6社あるようですが、大型バスで行って来ました。長距離をよくマイクロ
で行きますが、これは疲れてよくありません。なんせ往復8時間揺られる訳ですから。
カンボジアでは外国人が国境を越えられる場所は六つあるようですが、バンレムも、
その一つです。我々が通関手続きする場所にはカジノもあって、タイには無い独特の
雰囲気を醸し出します。
こうして国と国との国境に接すると、ワタクシら島国に育った者にとっては何とも言えない
不思議さを感じ、なかなか味わえない醍醐味をも心に響きます。
幼少の頃、東京出身のワタクシは埼玉や千葉を、川、住所で「ここから埼玉か~」などと
友達と囁き合ったものですが、住所が変わるぐらいでなんら変化はありません。
が、国の場合は、言葉、政治、法律、文化すべてが変わります。韓国と北朝鮮のように
言葉だけ一緒、兄弟別々という悲惨なケースもあります。
タイはミャンマー、ラオス、カンボジア、マレーシアと四つの国と隣合わせとなって
いますが、近隣国ではつい最近まで内戦、外戦が繰り返されていました。
タイは、同じように陸続きであっても、大きな戦跡は無く大都会へと変貌を遂げています。
世界第二次大戦以前から外交をもうまくやってきたのでしょう。
タイは一度も他国の植民地にもなっていません。ミャンマー、マレーシアは英国、
カンボジア、ラオス、ベトナムはフランスと、植民化されていますが、タイは隣国に
較べたら、なんと恵まれた国でしょう。このように国境を跨ぐと、つくづくそう思います。
また“国”というものを改めて考えさせられます。日本が、もし陸続きであったら、
日本の歴史も、ワタクシらの境遇も随分と違ったものなっているでしょうネ。
想像するだけでいろいろなことが想定できます。
タイの人達は、内戦、外戦、殖民地下などにより、タイ人より悲惨な目に合って来た隣国の
国境をどのように感じるのでしょうか?ワタクシ、非常に興味のあるところです。
たまには、こうして同じ風景をボケッ~と観ながらバスに揺られる一人旅も良いものでした。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
タイの国民性(人柄)はそういう処から来ているのでしょうか
今、KLではアラブ系の方々が大挙して訪れています。
40℃を越える国々の方にとって35℃のマレーシアは避暑地として認識・・・
ダースベーダーの様な格好をした女性(失礼)が街中に溢れています
マレーシアの種族は大きく分けるとマレー系、インド系、アラブ系に別れ それぞれが他種族に対して嫌い合っています。←大きな衝突が無いのが救いです
そして大きいのが宗教がイスラム教。。。
個人的には此処まで多くの人々が信仰している宗教なのに‥生きてる人に多くの束縛をする
やっぱり私は国民の殆どがフミポン国王を親愛する“タイ人のシンプルさ”が好きです。
でも裏を返せば・・・
国王ご崩御の後のタイはどうなるのだろう
幸せなことです。
またマレーシアはイスラムの中で世界一治安が良いのではないですか?そりゃ~ ここに富豪達もセカンドハウスを持ちますよね。
また タイは仰る通りです。国王の後のことは禁句ですが、将来が不安ですよネ。