タイのサムライ・コンペでした！

　　
　バーン・サムライさん主催で　初めて行われたゴルフ・コンペ、日本のトッププロも参加とあって　
中々　盛大でしたネ。　ワタシ自身も非常に楽しいゴルフとなりました。　（昨日からの続きです）

　会場となったスワンゴルフ＆CCは、04年かな？　バンコク西のナコンパトムにオープンしたゴルフ場、
時間帯にもよりますが、バンコク市内から一時間前後で到着しますから、イメージより近く感じます。

　　

　昨年に続いて　「アシアンツアー　インターナショナル」　が開催されるぐらいですから、ゴルフ場のこと等
説明するまでも無いでしょうが、池やクリークが　かなりのプレッシャーになり、エキサイティングしますヨ。
やはりグリーンのアンジュレーションとラフ、フェアウェーなど、トーナメントが近いことを窺わせます。

唯　ホールとホールの横の間隔が狭いこともあって、アチコチで　“ファ～、ファ～”　と叫んでいましたネ、
植木は熱帯国らしくヤシ木が多いんですが、まだ伸び切っていません、　尚更　横のホールが
丸見えです。（笑）　ドライビングレンジやクラブハウスは、他のゴルフ場に無い高級感がありますネ。

　　

　実際のプレーで一緒にラウンドしたのは、クラブ・タイランド社（CT）の谷崎社長・ゴルフ担当責任者の
井上さん、いつもCTの月刊誌やマガジンでゴルフ場を紹介　或いは　寸評を書いているミスターバーディの
首脳三名でした。ワタクシもCT月刊誌に毎月寄稿させて頂いている等、日頃　お世話になっている身です、
ホント良い機会に恵まれました。　中々このようなメンバーでプレーする機会はありませんモノね。

　

　しかし　同コンペを企画担当した、バーン　サムライの市原店長はうまく協賛社の力を引き出しましたヨ～
タイのゴルフ場と云ったらクラブ・タイランド、タイの新聞と云ったらバンコク週報、タイのゴルフ雑誌と
云ったらパーゴルフ・タイランド、これらの会社を一つに纏め協賛社以上に協力させていましたモノね。

　さて　CTの首脳メンバー、さすがゴルフが仕事だけあって皆さんお上手です。観て下さい！　この12番
ホールのパー3でミスターバーディは、ピン横30㌢強につけて見事　名前の通りバーディ…　ニックネームが
バーディだと云うことが　よく判りました！　こんなショットを観ると　寸評の信頼性が高まります。

　

　処で　日本の皆さん、クラブ・タイランド社が発行している　「ツーリスト・カード」　って、ご存知です？
500バーツ（約1,400円）だけで、一カ月間有効の旅行者専用カードです。このカードを所持すると、

＊ タイ国内のゴルフ場110カ所以上で最大50％割引
＊ タイ国内のエステ・スパ45店舗以上で最大30％割引
＊ タイ国内のレストラン100店舗以上で最大20％割引

　

と云う特権を利用できますので、500バーツでは　随分とお得ですヨ。同コンペの会場となったスワン
ゴルフだけでも、400バーツ前後も割り引かれますからネ、短期間の旅行でもすぐに元を取れちゃいますヨ。（笑）

　タニヤ・プラザにあるサムライ・ショップでも同カードを発行しています・・・
　（クレジットカードでは　ありませんので面倒な手続きはありません）

　実は今回のコンペでは、参加者には日本のプロが参加することを知らせていませんでしたので
大変なサプライズだたんですヨ・・・　そんなこともあって、「次回はいつやるんど？」　なんて声が
早くも聞かれます。　二回目の　“バーン　サムライ　ゴルフ大会”　今から楽しみです！



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