日本では、結婚について昔から一度だけという概念が一般的です、いや就職もそうかも知れません。
(昨日から結婚・離婚についての続きです)
永久結婚・永久就職が当り前でした。一度のチャンスしかありませんでしたので、再婚・転職は
良くない風潮があり何度か繰り返していると、その人格までが疑われてしまいます・・・ (笑)
日本なんかは “世間体や子供の為” と、どれだけ離婚を我慢しているカップルが多いことか、世界から
「日本ほど家庭内別居の多い国は無い」とも言われてしまっています。お顔の皮が厚くなった頃に、或いは
子供が独立した頃に、今や 中高年の熟年離婚が当り前のような流れです・・・ 困ったモンです。
仕事はと云うと、ワタシの友人・知人など 以前は、職を変える人をバカにしていましたのに、今は毎年の
ように変わっています。景気が良い昔は力のある人が転職をし、今の世の中 会社で不要になった人が
転職しているような感さえもします・・・ (悲)
日本のように、こんなに結婚・離婚・就職について、概念が一変した国は無いんではないでしょうか?
それも自分達の考えで変わったのではなく、世の中に変わされた、という感じです。 どう思われます?
その点、タイは昔から これらの概念は同じで、全く変わっていないようですヨ。
死ぬまで連れ添っても、籍を入れない限り夫婦と見なされない日本と違い、タイでは結婚式を挙げる
或いは 世間に連れ合いをお披露目すれば、それで立派な夫婦と認められます。籍を入れた、別れた、
なんて、廻りは余り気にしません、「あっ そうなの」 と・・・ 真剣に心配するのは親ぐらいでしょうか。
転職も給料が上げれば万々歳、働きやすい職場に移れれば大成功です。結婚も就職もしてみなければ
判らない、と云う発想がどこかにあるのでしょうかネ、廻りを気にせず、自分に取って良い環境を捜しのは
当り前という感覚です。日本のように籍に経歴にキズが付く、なんて発想はありませんから気も楽です。
日本と違って、タイは こんな気軽さ、自由さが、日本人を初めとした外国人が多く住みたがるのかもネ。
只 結婚の形態だけは、時代の流れによって変わってきているようですヨ。
現代は、結納金(シンソート)の金額や有無に拘らなくなったようですし、余裕のある人達はホテルで式を
挙げたりと、都市部では近代社会と大きく変わらなくなって、随分と今風になっているようですネ。
ある書物で知り得たことですが、以前の結婚式には、二つの形態があり 一つは新郎の家で挙げる
結婚式と(中国系)、新婦の家で挙げる結婚式(タイ系)があったと聞きます。タイ系の場合、国民の
大半が農業に従事していた頃は、妻になる実家の土地を分けて貰い家を建てて暮らたそうです。
また男性が結婚したい女性が見つかると、両親、或いは 仲人を立てて女性の家へ求婚に行って
貰うとか・・・ 男性が直接、女性の両親に娘を乞うことは、余り無かったそうです。そして女性側に
異存が無ければ、結納金や贈物についての話し合いが行われるとの事です。
もし結婚を望んでいない場合は、占いのせいにして断る女性もいるんだそうです。優しいですネ。
冠婚葬祭などは、どこの国でも時代によって変わって来ているようです。
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「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
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タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
(昨日から結婚・離婚についての続きです)
永久結婚・永久就職が当り前でした。一度のチャンスしかありませんでしたので、再婚・転職は
良くない風潮があり何度か繰り返していると、その人格までが疑われてしまいます・・・ (笑)
日本なんかは “世間体や子供の為” と、どれだけ離婚を我慢しているカップルが多いことか、世界から
「日本ほど家庭内別居の多い国は無い」とも言われてしまっています。お顔の皮が厚くなった頃に、或いは
子供が独立した頃に、今や 中高年の熟年離婚が当り前のような流れです・・・ 困ったモンです。
仕事はと云うと、ワタシの友人・知人など 以前は、職を変える人をバカにしていましたのに、今は毎年の
ように変わっています。景気が良い昔は力のある人が転職をし、今の世の中 会社で不要になった人が
転職しているような感さえもします・・・ (悲)
日本のように、こんなに結婚・離婚・就職について、概念が一変した国は無いんではないでしょうか?
それも自分達の考えで変わったのではなく、世の中に変わされた、という感じです。 どう思われます?
その点、タイは昔から これらの概念は同じで、全く変わっていないようですヨ。
死ぬまで連れ添っても、籍を入れない限り夫婦と見なされない日本と違い、タイでは結婚式を挙げる
或いは 世間に連れ合いをお披露目すれば、それで立派な夫婦と認められます。籍を入れた、別れた、
なんて、廻りは余り気にしません、「あっ そうなの」 と・・・ 真剣に心配するのは親ぐらいでしょうか。
転職も給料が上げれば万々歳、働きやすい職場に移れれば大成功です。結婚も就職もしてみなければ
判らない、と云う発想がどこかにあるのでしょうかネ、廻りを気にせず、自分に取って良い環境を捜しのは
当り前という感覚です。日本のように籍に経歴にキズが付く、なんて発想はありませんから気も楽です。
日本と違って、タイは こんな気軽さ、自由さが、日本人を初めとした外国人が多く住みたがるのかもネ。
只 結婚の形態だけは、時代の流れによって変わってきているようですヨ。
現代は、結納金(シンソート)の金額や有無に拘らなくなったようですし、余裕のある人達はホテルで式を
挙げたりと、都市部では近代社会と大きく変わらなくなって、随分と今風になっているようですネ。
ある書物で知り得たことですが、以前の結婚式には、二つの形態があり 一つは新郎の家で挙げる
結婚式と(中国系)、新婦の家で挙げる結婚式(タイ系)があったと聞きます。タイ系の場合、国民の
大半が農業に従事していた頃は、妻になる実家の土地を分けて貰い家を建てて暮らたそうです。
また男性が結婚したい女性が見つかると、両親、或いは 仲人を立てて女性の家へ求婚に行って
貰うとか・・・ 男性が直接、女性の両親に娘を乞うことは、余り無かったそうです。そして女性側に
異存が無ければ、結納金や贈物についての話し合いが行われるとの事です。
もし結婚を望んでいない場合は、占いのせいにして断る女性もいるんだそうです。優しいですネ。
冠婚葬祭などは、どこの国でも時代によって変わって来ているようです。
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「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
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