「今日は何の日?」8日は「国際女性デー (International Women's Day)」 ですネ。国際的な
婦人解放の記念日です。1904年、ニューヨークで女性たちが労働条件の改善と婦人参政権を
求めたデモが起源となり、女性たちが果たしてきた成果を祝福し勇気を称える日として、
国連によって1975年に3月8日を「国際女性デー」として制定されたそうです。世界各国で
様々なイベントが開催されます。日本でも 2010年代後半に入って多くなっているようです。
タイでは 3月8日の国際女性デーを 余り、“取り上げないなぁ~” と思っていましたが、
タイ国は 8月1日が「女性の日」となっていますネ。でもこの日も取り上げていないか?
3月8日になると世界経済フォーラム(WEF)が 発表している男女格差の大きさを国別に
測って比較する「ジェンダーギャップ指数」が話題になりますよネ。指数は「経済・教育・
医療・健康へのアクセス・政治参加」の4分野のデータから各国の男女格差を分析したもの。
<教育の1位は21カ国になっていますが、日本も教育だけは立派>
その2022年度版で日本は、世界146カ国のうち116位でした。156カ国で120位だった
前年からわずかに順位をあげましたが、主要7カ国(G7)では、相変わらず最下位です。
タイ国は79位(前年も79位)でしたが、アジアをチェックしてみると、フィリピンが19位、
シンガポール 49位、ラオス 53位、ベトナム 83位、インドネシア 92位、カンボジア 98位、
韓国 99位、中国 102位、マレーシア 103位、ミャンマー 106位、インド 135位となっています。
タイ国ではインラック首相(2011年~2014年)という女性初の首相も誕生してます。
また大学の女性学長や学部長、銀行の女性頭取、大手会社の女性社長 … … 等々 多く
就任していますので、フィリピンが19位になら、タイの79位は 低いように感じますネ。
ただ昔から、農業国であったタイは母系家族制度の中で、女性が大切にされて来たと
聞きます。それは労働力としての役割が大きかったからだといいます。昔からタイは
男性より女性の方が働き者だったこともあります。その伝統?が引継がれ、教育の場のでも
男子より女子が多く、大学の医学部や工学部の学生も急激に女性が増えているようです。
それは、タイ女性の方が男性より勤勉ですから学力もアップし試験にも強くなります。公務員も
女性が多いのも同じ理由らしいですヨ。 男子は専門学校へ入学するケースも目立っています。
国際女性デーは 来年で120年目になります、100年前のタイ女性の環境を 振り返れば、
教育の場と自由さも少なかったでしょうから、日本と比較したら 随分と 進んでいますよネ。
近年のタイ女性は官民ともに地位が高くなり、管理職に就いている女性も実に多くなりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます