国内男子ゴルフツアー「カシオワールドオープン」の三日目、堀川未来夢プロが、通算
14アンダーで19年の「日本ツアー選手権」以来のツアー通算2勝目に王手をかけました。
しかしながら 金谷拓実プロが、8打差の10位から出て、終盤16番パー4でチップイン
イーグルを奪うなど68で3打差の2位に浮上。賞金ランク1位の可能性を残し 最終日へ。
優勝すれば、世界ランク50位以内に入り、マスターズ出場の可能性もでて来ました。
一方、来季の出場資格を得るシード権争いでは、残念なことも起こっていました。同大会の
予選ランドを終えて、賞金シードを保持していた藤田寛之・藤本佳則プロら19人が予選落ちで
シードを喪失。 特に残念なのは、通算18勝で2012年の賞金王の藤田寛之プロ(52)です。
2バーディ、3ボギーの73で回り、通算2オーバーの99位で予選落ちでした。23年連続で
保持してきたシード権ですからねぇ~ 23季連続の賞金シード権は歴代2位、1位の32年
連続のジャンボ尾崎に少しでも近づくよう頑張っていましたが、途切れてしまいました。本人も、
“シード権はツアープロの勲章なので、悔しい思いや情けなさが出てくる” と話しています。
来季は、生涯獲得賞金25位以内の出場資格を行使し、返り咲きを目指すことも表明していました。
因みに、シード権獲得で20年以上を保持した選手は、多くの選手がいる中7名しかいません。
32年 尾崎将司、23年 藤田寛之・片山晋呉、22年 杉原輝雄・手嶋多一・谷口徹・21年の
中村通プロです。片山晋呉プロ(48)は現在、賞金ランク27位で「カシオワールド」でも
25位と奮闘していますので、来季で24年連続となり、単独の歴代2位になりますネ。
22年連続を保持した手嶋多一プロ(53)も、昨季で喪失し「カシオワールド」には「生涯
獲得賞金ランキング上位25位」の資格を行使して、来季の復活を目指して頑張っています。
手嶋プロは今季、シニアツアーとの兼務で日程をこなしていますが、現在の賞金ランクは
76位(約961万円)です。「カシオワールド」では、通算6アンダーの25位と、くしくも
片山プロと同じ順位につけています。賞金シードのボーダーラインは65位(約1,500万円)。
頑張って ベスト5位内に入れば、来季のシード権への返り咲きが実現できそうですヨ。
男子ゴルフ界を長年盛り上げてきた藤田寛之プロには、是非とも 来季は頑張ってほしいですネ。
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