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西野朗氏が タイ サッカー の代表監督に就任した!

2019年07月20日 | タイの楽しみ
 
 西野朗氏(64)がタイのサッカー A代表監督とU-23代表の兼任監督に就任しましたネ。
ライバルにはなりますが、日本とタイの関係が、より 一層 深まるような気がします。

日本代表監督として「W杯のロシア大会」でベスト16に導いたこと、Jリーグのチーム
監督での功績などが評価され、U-23代表の監督も兼任することになったと聞きました。

 
 <タイのユニフォーム 似合うかな>

タイ代表監督は2017年からセルビア出身で元ガーナ代表監督のミロバン・ラエバツ氏が務めて
いました。が、戦績が振るわず、今年3月に解任され タイのサッカーファンの間では、誰が

就任するのか注目を浴びていました。実は今月1日、タイ・サッカー協会は西野氏の代表監督就任を
発表しましたが、西野氏が否定していたので、私も噂話と捉えていました。でもこれで万々歳です。

 

どうやら、交渉を受ける前に、就任する報道が先行してしまったので否定していたようです。
“光栄な話だったので、直接タイに行って話を聞き、日本の仕事を整理して契約に至った”よう。

約1年ぶりの現場復帰だそうですが、まずは東南アジアのトップに成長させることを
目標とし、20年東京五輪と22年W杯カタール大会への出場を睨んでいるといいます。

私は熱いサッカーファンではありませんが、これから見守りながら応援したいですネ。
初陣は9月5日の「W杯アジア2次予選」でのベトナム戦(ホーム)になるようです。

 

J1最多270勝、就任2カ月で「W杯16強」に導いた西野朗氏。その手腕を買われたわけですが、
FIFAランキング116位(日本 28位)のタイ国を、どこまで上に持って行けるでしょうかねぇ~

でも西野氏のタイ代表の印象は、W杯予選のアトランタ五輪予選で苦しめられ、ポテンシャルは
十分にあると感じていたといいます。ただ、なかなか成長し切れていないと思っているようです。

 
 <チャナティップ・ソングラシン選手>

17年にタイ人としてJ1リーガー第1号となった、タイのメッシュ こと チャナティップ
選手は、北海道コンサドーレ札幌に在籍し、Jリーグベストイレブンにも選ばれています。

タイのスポーツと言えば、今やサッカーが一番の人気ですが、チャナティップ選手のような
ポテンシャルのある若い選手が多いよう。U-23代表の監督も兼任しますから、楽しみです。

 
 <ソムヨット会長と>

タイ サッカー協会のソムヨット会長からも “「W杯のロシア大会でベスト16に導いたように、
タイも成長させてほしい” と期待されています。 勝てば勝つほど日本の好感度も増すかな。

そして、いいなぁ~ と思うのは、日本人のコーチングスタッフは連れていかず、タイのコーチや
指導者と組むという点ですネ。 普通は子飼いのような教え子を連れていくんでしょう。タイの
コーチも育てて、タイのサッカー全体のレベルが上がって、初めて外人監督と言えますからネ。 
他国の監督、しかも代表監督です。簡単ではないでしょうが、何かを創り上げてほしいです。  



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