折角 ゴルフをやり始めた若い人が、教え魔によって嫌気がさしてしまう、止めてしまう、なんて
あってなりませんよネ。 昨年12月5日の当ブログで訴えばかりです。 昨日からの続きです。
練習場で知らない初対面の人にコーチするなんて、もっての外。経験者が、もしコンペなどで
初心者と出会っても 決して教え魔にならずに、静かに見守ってあげる姿勢が大事でしょうネ。
ようやく20〜30代の若年層のゴルファーが増えているというのに、上手くならなかったり、
嫌な思いをしたりして、早いうちに止めてしまう離脱ゴルファーも少なくありませんからネ。
でも 初心者が当たらないのを、ほっとく訳にもいきません。かと言って、即興レッスンは返って
悪くなる可能性の方が俄然高いでしょう。『気持ちよく振り切ろう、ナイスショットのイメージを
持とう、 とか抽象的な表現に留めておくのが良い』と、親しいレッスンプロが言っていましたネ。
<教え過ぎると幼児だって、ムッとします>
誰もが初心者の時でも楽しくラウンドできた時は、また次行きたいと思うでしょう。また同伴者
であったら、初心者が楽しくプレーしていたら嬉しく思います。ビギナーや初心者が気持ち良く
ラウンドできるように気配りするのは、経験者の務めと言っても言い過ぎではありませんよネ。
ビギナーの心境としては、先輩が一緒で かつ見知らぬ人も一緒だと、どうしても「遅れない
ように、迷惑をかけないように」とプレッシャーがかかっているはずです。不安だらけの中、
プレーすることで手一杯のビギナーに、気を使わせては可哀そう。皆さんも経験あるでしょう。
<ゴルフは楽しくやることが第一ですね>
初心者ゴルファーとラウンドする時には、三つの心得があるといいます。「褒める」「急かさない
(せかさない)」「教えない」ことだそうですヨ。逆のことをやっていた人が多いんですよねぇ~
でも特に初心者は、どうして上手くいかないのか、知りたいので 先輩諸氏に聞いてきますので、
喜々としてレッスンが始まってしまうケースがあります。それでも、教えてはいけないんです(笑)。
<ゴルフはレッスンプロに習いましょう>
もしアドバイスして最悪なのは、言葉ばかりが頭に入ってしまい、体がスムーズに動かなくなる
ケースですよネ。皆さんもゴルフ歴が長ければ、両者とも経験しているんではないですか(苦笑)。
ゴルフが上手くなると、アドバイスには慎重になるはずです。ゴルフの難しさ、人それぞれの
身体特性の違いなどが、分っていますからネ。アドバイスに雄弁な人ほど、余り上手くない、
と、親しいレッスンプが言っていました。 私? アドバイスなど絶対にしません(笑)!
若いゴルファーが楽しくプレーし、より増加するよう、ゴルフ界全体で考えて行きたいですネ。
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