松山英樹プロが「マスターズ制覇」という劇的な優勝を果たし、あの感動から早くも
一年が経ちました。 再び、日本時間の今日夜半から熱戦の火ぶたが切られます。
首の痛みから前の二試合を棄権していた松山英樹プロですが、良くなっているのかな?
スイングして痛みはないようですが、優勝すれば、史上四人目の連覇となりますが ・・・
<ホスト松山プロ提案の日本食が好評だったようです>
今回で11回目の出場となりますが 今年は例年と違い、前年覇者として迎えていますから
チャンピオンズディナーやメディア対応など、ゴルフ以外に名誉な仕事も多いようです。
首の痛みが出てこなければ、良いんですかねぇ~ どうなりますか? 松山プロの他には
2019年にアマチュア選手として出場し58位タイだった金谷拓実プロが二回目の出場です。
そして、アマチュアとして中島啓太クンが初出場です。松山プロが2012年にアマ選手として
初出場して57位タイでローアマを獲得しています。中島啓太クンも後を追ってほしいですネ。
そう、46歳のタイガー・ウッズ選手も昨年の自動車事故から復帰となり、どこまでやれるのか
注目されています。82勝目を挙げた19年の「ZOZO」に近い状態といいますが、どうでしょう。
そう言えば、中島啓太クンは今年からウッズ選手と同じマネジメント会社「エクセル スポーツ
マネジメント」と契約を交わしているんですネ。同社は実績プラスアルファが無いと契約しない
と聞いたことがあります。他にC・モリカワ、J・ローズ、J・トーマス選手らPGAツアーを
代表するビッグネームが契約しています。ヤンキース時代の田中将大、D・ジーター選手など、
現在も MLB、NBA、NFLで活躍する “超” のつくビッグネームが多数所属しています。
彼は「アジア パシフィック アマチュア選手権」で優勝しマスターズ出場を果たしていますが、
アマチュア世界一の称号である21年の「マーク・マコーマックメダル」も受賞しています。
昨年9月の日本ツアー「パナソニックチャンピオンシップ」でも史上五人目のアマチュア
優勝も果たしていますからねぇ~ 今年6月の「全米オープン」、7月の「全英オープン」も
出場権を得ており、日本男子アマ初となる同一年のメジャー三大会出場も決まっていますしネ。
風格もルックスも良いし、エクセルスポーツ社もほっときませんよネ。アマチュアでも
クラスが違います。中島啓太クンの将来性を買われ、いかに期待がかかっているかですネ。
多くのパトロンが見守るマスターズでは、どんなプレーを見せてくれるのか楽しみです。
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