タイ国の将来、楽しみなことが まだまだ あります! まゆつば物も含めると・・・
* バンコクの中心を走らせるモノレール (2012年12月開通予定)
* タクシン政権時代に掲げた、バンコクに夏季オリンピックを招致 (2016年)
* チャルーン氏 (ビアチャーン/メコンウィスキーのオーナー) が提唱したホアヒンに
ディズニーランドを誘致 (2018年)
* アユタヤに世界万博を招致 (2020年)
・・・・ 等々があります。
さぁ~ どうでしょう? この中で現実味のある話は、すでにニュースでも取り上げられたモノレールと
アユタヤへの世界万博の招致でしょうかネ… オリンピックなんて、いつになるか? 夢のまた夢です。
<タクシン元首相が、オリンピックを叫んでいました…>
さて そのモノレール、勿論 タイで初となるわけですが、これはプミポン国王陛下のご発案によるもので
市内にあるチュラロンコン大学を中心とするエリアを走らせる予定だそうですヨ。 2011年12月5日に
84歳のお誕生日を迎えられる同陛下への慶祝プロジェクトにもするようです。 12年12月に開通予定とか…
<絶対に無理ですネ、二年後にモノレールが開通だなんて! フン、って 鼻で笑われちゃいます。
エアポートリンクだって、三年余りの遅れでやっとこさ この8月に開通、スカイトレイBTSだって、
今だ延長路線が進みませんモノね・・・ 最初から見越して長期計画を発表すればいいのねぇ~ >
<どんなモノレールになるんだろう、楽しみだなぁ~>
バンコク都庁が建設するモノレール、市内のど真ん中にあるチュラロンコン大学を中心したエリアに
造られるようですが、開通によりスカイトレイン・地下鉄の利用客が更に増加することで、サイアムエリアの
マイカー利用者が減少し、同エリア一帯の渋滞が緩和されると 期待しているとか… どうでしょう?
そして もう一つの楽しみは、世界万国博覧会の招致ですネ。
内閣閣議は、2020年の世界万国博覧会にタイが立候補することを承認しました、アピシット首相も今月
初めに訪中し、上海万博や上海市内と浦東国際空港を結ぶ リニアモーターカーを視察しています。
<上海世界万国博覧会でのタイ・パピリオン…>
候補地として、世界遺産のあるアユタヤ、スワンナプーム国際空港や深海港が近いチョンブリ、国際園芸
博覧会を成功させチェンマイ… それぞれが評価されていますが、アユタヤが最有力候補のようです。
「アユタヤは、首都に近く歴史も豊かで最も適している。 国際級のイベントを開催するためには充実した
インフラと公共交通がポイントだが、これから10年の間に首都の交通網をアユタヤまで伸ばすことも可能」
と、いうのが関係者の声だとか… 開催に200億バーツかかると云います、国を挙げての大イベントです。
<お願い! アユタヤに決まってくれれば…>
ライバルはマニラ、ブリスベン、コペンハーゲン、ドバイ、リオデジャネイロ、サンフランシスコ、
ロサンゼルス、広州などで、博覧会国際事務局による最終選考は2014年に行われるとの事です!
さぁ~ どうなりますか? モノレールも世界万博も素晴らしいことで楽しみですがネ。
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