先週は日本から友人がゴルフをやりに来て、一緒に5連チャンのラウンドでした。
タイでゴルフをする際、いつも歩くゴルフを奨励している私ですが、さすがに5連チャンとなると、
カートを活用させて貰いました。タイのゴルフは一部 カートを義務付けている所もありますが、歩いても
カートを利用しても、どちらでも良い、という選択肢ができるのもタイゴルフの良さの一つでしょうネ。
5日間 ラウンドしたゴルフ場は下記の5つでした ・・・
① アマタ スプリングCC
② アルパイン ゴルフ
③ ザ・パインゴルフ
④ ロイヤル レイクサイドGC
⑤ ロイヤル バンパインGC
<アルパイン ゴルフ&スポーツクラブ>
5連チャンといってもカートを利用しましたので、余り自慢はできませんよネ。昨年は右肘を
痛めて3日目に3ホールを残し、棄権しざるを得ませんでしたが、今年はウォ―キング中に
多少ジョギングを入れているからかな、どこも全く問題なかったのが嬉しいですネ。 ただ ・・・
最終日のロイヤルバンパインGCでは、足腰など痛みなど無いんですが、体はバラバラで思うように
なりませんでした。酷いゴルフをして一緒して頂いたFさん、Tさんに迷惑をかけてしまいました。
自分は大丈夫と思っていても、体の芯は疲れていたのでしょう、これからの糧にします(苦笑)。
<ロイヤルバンパイン GC>
友人・清水は、高校球児時代の主将で、今も毎日 野球塾で小中学生に野球を教えている身ですから、
5連チャンどころか、10連チャンでもできるでしょう。 彼は海外や日本で名門コースを見てきて
いますが、昨年に続き もう一度アルパインゴルフで挑戦したいと、今年もラウンドしました。
今回も同伴して頂いてお世話になったのが、ヤマト・タイランド社の田畑詳司社長でした。実は田畑さんの
次男のお子さんは、日本で清水の生徒さんなんですネ。その流れの中、清水がゴルフで来タイした折には、
一緒にゴルフを」という話が実現していた次第です。その辺の経緯は、昨年4月の当ブログに 書いています。
<アルパインで清水・田畑さんと>
正式名 アルパインゴルフ&スポーツクラブは、米国を中心に世界中で数多くのコースを
手がけてきて巨匠と言われるロナルド・M・ガール氏の設計により1996年に開場しています。
その後22年間に、タイでは多くのハイクラス コースが誕生しましたが、戦略性があり、難易度の
高いコースとして、日本人も含め多くの外国人のプロゴルファーが好むゴルフ場の一つです。
<アルパインで優勝したウッズ選手>
オープン4年後の2000年には欧州PGAツアーの「ジョニーウォーカー クラシック」が開催され、
タイ人がお母さんのタイガー・ウッズ選手が、25アンダーという驚異的なスコアで優勝し、
アルパインゴルフ&スポーツクラブは、一躍 世界的にも有名なゴルフコースになりました。
友人とのゴルフ合宿の話、まだ続きますが 長くなりますので明日に ・・・
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