国内女子ツアーの2021年の開幕戦「ダイキン オーキッド レディス」が、琉球ゴルフ
倶楽部(沖縄県)でスタートします。 3月4日ですから二週間を切りました ・・・
やはり気になる選手は渋野日向子プロですネ。今年の目標は「自分を知ること」だそうです。
このオフには再現性の高いスイングを目指して修練に励んだようですが、青木翔コーチからも
離れ、どのような結果が待っているのか? 「新たなシブコ」の成果が気になりも楽しみです。
昨年は新型コロナウイルスによる激動のシーズンとなりました。2月に出場するはずだった
米国女子ツアー二連戦が中止となり、タイトル防衛をかけて臨んだ「AIG女子オープン」では
予選落ちでした。日本ツアーでも開幕から二戦連続で予選落ちと結果を残せずに苦しみました。
しかし 終盤からは調子を取り戻し「大王製紙エリエール」で5位、「JLPGAリコーカップ」で
3位タイ、「全米女子オープン」で4位。三連続のトップ5入りで、何とか一年を締めくくり
ました。 さすがと思いましたが、渋野日向子プロが求めるものには ほど遠かったようです。
でも皮肉なものですネ。米国女子ツアー転戦から帰国した後、青木翔コーチ(37)との師弟関係に
距離を置くようになって戦績が良くなり出したといいます。 一昨年、メジャー優勝を遂げた時は、
バッグを担ぎ、優勝争いの渋野プロをリラックスさせたのが青木コーチ。二人の息もぴったり
合っていました。そして勝利に導いた功労者として青木コーチの手腕も高く評価されました。
年内最後の試合として臨んだメジャーの全米女子オープンで優勝争いを演じた時、“自分で
あれこれ考えて練習するのが嬉しいし楽しい” と語っていました。何があったのか知る由も
ありませんが、昨年は終盤になり「捨てる」という言葉が、彼女の口から何度も出ていたそう。
そしてもう一つ、お父さんとしては気になるのは、テレビ局のアナウンサー(31)との都内高級
ホテルでの「お泊まり愛」をフライデーされたことですネ。やはりゴルフへの影響が心配です。
日本ゴルフ界の宝であり、ファンやスポンサー企業も一番 期待している選手です。時代は
変わりましたし、大の大人ですからプライベートに口は挟めませんが、このようなことで
選手生命が崩れてしまっては、余りにも悲劇です。女子プロの場合、絶頂期に恋愛が
発覚してから不振に陥り、第一線から姿を消していったケースは少なくありません。
記憶に残る物語も見てきました、それを憂慮します。長くなりますので明日に続きます。
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