タイでゴルフ友達になりましょ。

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残念なのは石川遼プロだけじゃない! 塚田好宣・丸山大輔プロも ・・・

2015年11月30日 | タイのゴルフ、あれこれ
  
「カシオ ワールド」での石川遼プロ(24) 残念でした。12番で落とし穴が待っていましたネ。
セーフと思った第1打が左OBで まさかのダブルボギー。 これが痛かったですねぇ~。

23歳の黄重坤プロと17番で並びましたが、最後にピン横3メートルにつけ あんなイーグルを
取られたら、バーディを取っても納得するかな。 黄重坤プロの安定感が光りましたねぇ~

 

遼プロの2位も残念でしたが、よくタイに来るバンコク・チームの塚田好宣・丸山大輔プロが
シード権を失ってしまったことも 非常に 残念です! いつも陰ながら応援していましたらねぇ~
タイに住むゴルフ上級者なら、一度はお二人とラウンドしたこともあるんじゃないですか? 

昨年61位の塚田好宣プロが81位(約893万円)、66位の丸山大輔プロが84位(約807万円)でした。

男子の賞金シード権は、上位60位までの第1カテゴリーと上位75位までの第2カテゴリーに
分類されます。今年は上位に松山英樹プロら出場義務試合数に満たない3選手が含まれる為、
第1シードは62位まで、第2シードは63~78位までとなっており もう少し。残念無念です!

 

「カシオオープン」で巻き返しをかけたんでしょうが、予選通過とは行きませんでした。お二人とも今週、
開催される来季の出場権をかけたファイナルQT(三重県・ココパリゾート白山ビレッジ)に臨みます。

塚田好宣プロは12年からシード保持者でした。今季は “ライザップ” で体を絞って、スイング改造も
試みながらトレーニングを強化。しかし、今季中に調整が間に合いそうもないと分かっていたようです。

フェイスブックで「来年のシーズンのスタートがココです。QTは終わりの場所ではなく 始まる場所。
新しいシーズンへの希望を胸に気持ちも生活も正して、QTから再出発したいと思います」と誓っています。

 

7年連続シード選手としてツアーを戦ってきた丸山大輔プロも「カシオオープンの最後は、今週のQTのことを
イメージしながらプレーしていたが、今年はパッティングがダメだった。手が動かないということではないので、
40代には厳しいけど、QT通過のチャンスはあると思う。まだ負けない」と コメント。大丈夫でしょう。

シード権を失った主な選手は、05年の日本シリーズJTカップなどツアー7勝を誇る今野康晴プロ、
7年守り、毎年初優勝の期待がかかっていた上井邦裕プロ、アジアと日本の両ツアーでシード権を

  
<キラデク・アフィバーンラト選手は欧州ツアーへ>

持っていたタイのキラデク・アフィバーンラト選手らでした。アフィバーンラト選手は出場義務
競技数不足で対象外でしたが、彼は今年から 戦う場所を完全に欧州ツアーに変えましたからネ。

逆に初シード権をゲットしたのが、今平周吾・堀川未来夢・小池一平・小林伸太郎・富村真治プロらです。
みんな若手ですし非常に楽しみです。またシード権の復帰組は、川村昌弘(2年ぶり3回目)・額賀辰徳
(6年ぶり2回目)・矢野東(2年ぶり13回目)・横田真一(5年ぶり15回目)プロらでした。
さぞかし 嬉しいことでしょう。   




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