いやぁ~ 松山英樹プロ、素晴らしい。 マスターズ3日目、パッティングがいいですねぇ~
いやいや ショットだって! 日本人の夢を実現に向け、史上 初めて一番のチャンスが近づいて
います。 いや松山英樹プロにとっては、夢ではなく目標でしたネ。 忘れていました ・・・
初日、2日目を上回る風が朝から吹いていたようですが、午後になって弱まり松山英樹プロには有利に?
今、14番のパー3でバーディを奪い、1位のジョーダン・スピース選手の4アンダーに1打差に
なったところで、当ブログを書いています。 読者の皆さんもテレビ観戦していることでしょうねぇ~
スタートする前は、二人合わせてメジャー6勝という、ローリー・マキロイ選手 (北アイルランド) と
ジョーダン・スピース選手 (米国) の最終組に注目が集まっていましたが、マキロイ選手がスコアを
落とした途中から断然、注目の目が日本人勢初のメジャー優勝が期待される松山英樹プロに移りました。
一緒にラウンドしているのはタイのキラデク・アフィバーンラト選手です。 マスターズなど
メジャー戦でアジア人がペアリングなんて珍しいし上位争いです。 日タイの実力もここまで
来たか、という感じです。 アジア勢の躍進を見せたいところですネ。
タイからは、「昨年末 時点での世界ランキング上位50位までの選手」 という資格で、28位の
トンチャイ・ジェイディ選手と同38位のキラデク・アフィバーンラト選手が出場しています。
テレビ観戦しながらブログを書いているのは、ワタシも史上初です! わぁ~ 今、16番・17番と連続
ボギーです。 逆にジョーダン・スピース選手は14番・15番でバーディを奪って6アンダーで5打差!
TBSアナウンサーと解説者の中嶋常幸プロも興奮して実況していますが、その気持ち よく 解かります。
テレビ観戦していると、「HIDEKI !」 「HIDEKI !」 と、ギャラリーから声援が飛んでおり、
けっこう人気があるんですネ。 今年は タイガー・ウッズ選手が不在とは言え、復活した
アダム・スコット 35歳 (豪州) やマスターズ2勝のバッバ・ワトソン 37歳 (米国) の30代が
いるものの、優勝候補が20代に変わってきました。 そこに英樹プロがいるのが誇らしいですねぇ~
世界の勢力図が、ジョーダン・スピース 22歳、ロリー・マキロイ 26歳、ジェイソン・デイ 28歳 (豪州) の
“トップ3” を はじめ、リッキー・ファウラー27歳 (米国)、松山英樹 24歳らを中心とした時代へと
変わってきました。 これらの若手に目が離せません。
3日間、今 終わりました。 ジョウーダン・スピース選手が17番ボギー、18番ダブルボギーで
3アンダーに落としましたねぇ~ これで松山英樹プロが1アンダーですから2 打差です!
明日の最終日が、俄然 楽しみになってきました。 私たちの夢、彼の目標、達成なるか ・・・
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