スクリーン ゴルフは、いかが？

　　
　以前　同ブログでも紹介したことのある　「ドリームテック」　が、いつしか閉店してしまいました。

室内でスクリーンに打ち込み、自分のフォームを解析出来るあの練習場です。　また　大型 スクリーンに
映し出されたゴルフ コースに、ボールを打ち込むバーチャルゴルフもありました。　ですが、お客が

集まらず廃業との事です。　韓国で大ブームになっており、日本もジワジワと広まって東京で静かな
ブームとなっている　“ゴルフバー”　でもあります。　タイでも良いと思ったんですがねぇ～

　
　　　　＜自分のファームをチェックするには最高…＞

そうこうしている間に、スクンビット通り26の新しい日本街に　「アーリー　スクリーン　ゴルフ」　が
オープンしています。　やはり　ドリームテック同様、基本的にはスイングの解析・シミュレーション

ゴルフを楽しむ・打ちこみ等・・・　　一緒なんですが、あえて違いがあるとしたら　レッスンプロを
抱えていることでしょうかネ。　先月でしたか、一度　観に行ってきました・・・

自分のスイングを、高性能カメラでチェックしながらプロのスイングと比較できる打席が、５打席あり
（左打席も１打席）　それらの設備を揃えた VIP ルームが４部屋あります。　勿論　これらの打席で
世界のゴルフ場のバーチャルゴルフも楽しめます。　そう、そう、食事や飲み物もオーダー可能ですヨ。

　
＜日本人街２階にあるアーリー　スクリーン　ゴルフ…＞

でも　まだお客が少ないと聞きます。　バンコクのフリーペーパー誌に広告を出しているようですが
まだ　知られていないことが理由と、同店のマネージャーが仰っていましたがねぇ～　さて　どうでしょう？

　韓国はゴルフ人口の割にゴルフ場が少ない、日本では、都心など近くにゴルフ場が無い、そして　
大きな違いは、韓国も日本も冬のシーズンは雪が降るなど、ラウンドできない事情があります。　だから

ブームになるのかも知れません。　ワタクシの個人的な感想ですが、タイは と云うと、いつでも安く青空の
下でプレーできますから　室内スクリーン ゴルフの場合、余程　料金を下げないとお客が集まらないのかも
知れませんねぇ～　ワタシなんか、あの太陽の下　暑いゴルフ場でプレーすることが好きですモンね。　

　
　　　＜バンコク市内にあるオールスター練習場…＞

実際の練習場では、ボールが落ちるまでの自分の弾道を知ったり　落ちたボールの場所も確認できます。
また　普通の練習場は、40個入りのボール１箱50バーツ　（約140円）　と安いですモンね。　５箱打っても
250バーツ　（約700円）　ですからねぇ～　　この辺をクリアできないと厳しいかも知れません。

多少高くとも、これら以上の付加価値と設備・施設などを用意して、タイの富裕層や外国人の客層を
掴んでいるのが　“ワイルディング ゴルフ”　でしょうか。　ここは投資している額が半端じゃありません。
日本にも、いや世界にも無いくらいな設備を持っていると言われています。　ここまでやれば別格でしょう。

　タイのゴルフ ファンの一人としては、アーリー スクリーン ゴルフも流行ってほしいんですが…
　頑張ってほしいですネ。　皆さんは、どう思われます？　　



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