現在 タイでも 中国の旧正月が終わろうとしています。 今年の春節は2月10日でしたネ。
タイでも中国系タイ人の経営する会社や商店は、正月休みを 取るところが多いんですが、行楽に
出かける人も 結構 いたでしょう。 ある大学の調査によれば、今年の中国旧正月に関連する
タイ人の支出は、2006年以降最高の450億バーツに上り、前年比では12・3%の増加だそうですヨ。
<中国・旧正月の飾り付け…>
昨年の今頃は、前年11月にやってきた大洪水の後始末で 大変でしたものネ ・・・
さて 昨日 書いたラオスのこと、もう少し続けます。
JCBでは、「日本」 を テーマに商品設計した、同国初の現地在住者向けJCBカードの発行を
開始します。 本当に普通の国になりつつあります。 現在 ラオスを 訪れる日本人は、年間
約3万人と聞いていますが、今後は 色々な方面から ドンドン 入ってくる、訪れるでしょうネ。
日本貿易振興機構 (ジェトロ) の海外事務所訪問者数のトップ3は、ヤンゴン・バンコク・ジャカルタの
順だそうですが、ラオスもグングン上がっているようですヨ。 これからは ラオスも注目です。
<ラオスはタイ語もバーツも通用します…>
ミャンマーに 対して 「中国やタイの人件費高騰で注目」 「人口6千万人の未開拓市場」 … 等々、
ミャンマーを 見る日本企業の視線は熱いようですが、ちょっと あおり気味のような気がします。
人手不足や最低賃金引き上げで、産業高度化に変化させているタイも、同国を 注視していますが
ラオスとの関係も もっと もっと 強化した方が良いような気がしますが、どうでしょうねぇ~?
<ラオス市内にあるラオ プラザホテル…>
ラオスは、バーツも通じるし タイ語もOKです。 色々な意味で スムーズに流れると思いますがネ。
そう言えば、タイ国営石油会社PTTは ラオスの首都ビエンチャンから約90キロのナムリク川に出力
64.7メガワットの水力発電ダム 「ナムリク1」 を 建設し、2016年8月に稼働する計画だとか …
PTTは40%を 出資し、BOT (建設・運営・移管) 方式で開発し、30年後にラオス政府に移管します。
<PTTは ホンダLPGA にも協賛参加しています…>
また 日本は日本で、クレッシェレ (大阪市) という会社が、先週 情報ポータル・ホスティングの
開発などを 手がける合弁会社を ラオスの首都ビエンチャンに設立したと発表しています。
日系 IT 企業のラオス進出は初めてとのこと。 日タイの企業規模は 違いますが、
ラオスへの進出、目立ってきていますヨ。 これからラオスも注目です ・・・
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