タイでゴルフ友達になりましょ。

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ビール、飲み過ぎなければ健康に良いんだ!

2018年12月17日 | タイの名所、名物、料理
 
 タイでは この乾季、嬉しい嬉しいビアガーデンの季節になります。普段 タイの人たちは、夕食時、
ビールを飲む光景を余り見かけませんが、この時期はガーデンで飲んでいる人たちが多くなりますネ。

タイは、アルコール類は20歳以上に飲酒と販売が許可されており、また 販売日や時間に規制があります。
通常は11時~14時、17時~24時までの間が販売許可時間。 また仏教関係の日、選挙の前日と当日も
禁じられます。 仏教日はタイ上座部仏教の五戒の中にアルコールが入っていますので理解できますが、

 

選挙でも性悪説でものを考えます。 飲みすぎると選挙に行かない、買収されやすい。 冷静な
判断がされない ・・・ ・・・ 等々の理由のようですヨ。 外国人はこんな日、自宅で飲みます (苦笑)。

キリンがまとめた昨年の世界ビール生産量によると、前年比0.1%減の約1億9089.7万キロリットル
(東京ドーム約154杯分)で、4年連続で前年を下回りましたが、昼間の購入などタイはアルコール類の

規制があってか、7.1%減の223.4万キロリットルで16位でした。 ちなみに日本は、
2.1%減、524.8万キロリットル(ビール、発泡酒、新ジャンルの合計)で7位でしたネ。

 

ちなみに 国別の生産量トップは16年連続で中国で3978.8万キロリットル、2位は米国で2177.5万
キロリットル、3位はブラジルで1400万キロリットルでした。大国は人口も多いですから当然です。

さて ビール好きに、『美容と健康ひとくちメモ』 というメルマガで、こんな嬉しい話を目にしました。

  

ビールには薬のような効果があり、おつまみに最適な枝豆も体にとって、優秀な食材なんだそうですヨ。
ビールは、古代エジプトでは液体のパンと呼ばれ健康に良いとされ、英国では風邪をひくと、黒ビールに

卵を混ぜて飲む民間療法があり、欧米では20世紀の初頭までホップやホップチンキが薬屋で鎮静剤・
安眠剤として売られ、日本でも明治初期には、薬として薬屋で売られていたことがあったそうです。

 

ビールには、ビタミンB2、カリウム、ナイアシンを含んでおり、消化器を刺激して栄養分の吸収を促したり、体力
増強に役立ち、ホップの苦味は、精神をリラックスさせる鎮静効果や消化を助け食欲増進に効果があるようです。

また、炭酸ガスは胃壁を刺激して胃液の分泌を促し、胃の働きを活発にさせる働きがあり、更に
ビールには利尿作用もあって、医学の始祖といわれるヒポクラテスの処方書にも、発疹性の
病人に発芽した大麦の煎汁を飲ませて、排尿量を増加させる治療法が書かれているそうです。

 

枝豆といえばビールのおつまみの代名詞のようですが、大豆の未熟なものなので野菜の仲間に
入り、「豆 と「野菜」のいいところがダブルで取れ、実は夏の優秀食材なんだだそうです。

ご存知、大豆に含まれる栄養素であるたんぱく質、ビタミンB1、B2、食物繊維、カルシウムが豊富な
うえに、大豆には含まれない栄養素、ビタミンA、ビタミンCも 豊富に含まれていると聞きます。

 

このたんぱく質+ビタミンB1は、アルコールを分解する働きがあり、悪酔いや二日酔い防止になるので、
昔から「ビールに枝豆」は理にかなっているんですネ。 また、大豆イソフラボン、鉄分、カリウム、
食物繊維なども含まれ、女性にとっても優しい効果がいっぱいです。
 さぁ~ アルコール規制なんて、なんのその! ビールと枝豆で、ゴルフ寿命を伸ばしましょう!  



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