先の全英女子オープンでの日本勢、凄かったですねぇ~。最終日を首位でスタートした不動裕理、優勝かと思いました。
38年ぶりで日本人プロの優勝に期待がかかり、地味ではありますが実力者、不動裕理のメジャー初の優勝と・・・本当に残念でした。
最終的には、不動裕理3位(-14)、宮里愛5位(-13)、上田桃子7位(-11)、横峯さくら24位(-6)でしたが、皆 大健闘です。
メジャー大会でベスト10位に日本勢が三人も入ったのは、男女共初めてでしたし、いやぁ~ 興奮もしました。
会場となったサニングデールGCは、欧州トーナメントなどが開催され、高低差や林のアップダウンが日本と似ていて、
青木功や樋口久子も優勝したことがある、と聞いていましたので、日本人には相性が良いのだろうと期待も大きく膨らみました。
で・・・ 優勝したのは韓国の申ジエ(智愛)でした。20歳ですって! 韓国のプロゴルフファーは男女共凄いですネ。
申ジエは最終日に猛チャージをかけて、見事逆転優勝を果たしました。20歳という若さで韓国の賞金王が二回、日本でも一回
優勝しており、そして メジャーで初優勝という快挙です。まだ20歳ですよ。どんな精神の持ち主なんでしょうネ?
今回のベスト10位の顔ぶれを見ると、優勝の申ジエ(-18)、3位タイのE・H・ジ(-14)、9位タイにI・K・キム、H・W・ハン(-10)と、
四人も入りました。日本勢が三人も入るなんて珍しいことですが、数人の韓国人プロが上位に食い込むことはよくあります。
各位の心技体も素晴らしいのでしょうが、韓国は国を挙げてジュニアゴルファーを育てているんですってネ。優秀なジュニア選手は
海外合宿・遠征費用までを国が負担していると聞きました。”なぜ韓国勢が強いのか”と問われますが、こんな活動が実を
結んでいるのでしょうか? ・・・ そこで将来、楽しみと期待が持てるのがタイのジュニアです!
7月に行なわれた第41回世界ジュニアゴルフ2008の女子部で、タイのコクラパンちゃんが優勝していますし、団体戦でも
日本と優勝を分け合っています。個人戦、団体戦ともタイの女子ジュニアが大活躍です。毎年のようにタイ・ジュニアは
上位に食い込んできていますが、実はタイでも「国を挙げて」までは行きませんが、大手会社がスポンサーとなり、一部の
ゴルフ場がジュニアの為にプレイ出来るよう解放しています。少しずつですが、ジワジワと活躍が目立つようになりました。
そう言えば、先週行われたLPGAのプロテストで、世界ジュニア大会でも大活躍した注目の森田理香子(6位)や日本女子アマでも
優勝している森桜子(19位)が合格しています。プロ・トーナメントでもお馴染みで期待されている金田久美子は不合格でした。
いつか世界のメジャーで、日本人・タイ人・韓国人の女子が揃って優勝争いをしている光景が観れるかも知れませんネ。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
38年ぶりで日本人プロの優勝に期待がかかり、地味ではありますが実力者、不動裕理のメジャー初の優勝と・・・本当に残念でした。
最終的には、不動裕理3位(-14)、宮里愛5位(-13)、上田桃子7位(-11)、横峯さくら24位(-6)でしたが、皆 大健闘です。
メジャー大会でベスト10位に日本勢が三人も入ったのは、男女共初めてでしたし、いやぁ~ 興奮もしました。
会場となったサニングデールGCは、欧州トーナメントなどが開催され、高低差や林のアップダウンが日本と似ていて、
青木功や樋口久子も優勝したことがある、と聞いていましたので、日本人には相性が良いのだろうと期待も大きく膨らみました。
で・・・ 優勝したのは韓国の申ジエ(智愛)でした。20歳ですって! 韓国のプロゴルフファーは男女共凄いですネ。
申ジエは最終日に猛チャージをかけて、見事逆転優勝を果たしました。20歳という若さで韓国の賞金王が二回、日本でも一回
優勝しており、そして メジャーで初優勝という快挙です。まだ20歳ですよ。どんな精神の持ち主なんでしょうネ?
今回のベスト10位の顔ぶれを見ると、優勝の申ジエ(-18)、3位タイのE・H・ジ(-14)、9位タイにI・K・キム、H・W・ハン(-10)と、
四人も入りました。日本勢が三人も入るなんて珍しいことですが、数人の韓国人プロが上位に食い込むことはよくあります。
各位の心技体も素晴らしいのでしょうが、韓国は国を挙げてジュニアゴルファーを育てているんですってネ。優秀なジュニア選手は
海外合宿・遠征費用までを国が負担していると聞きました。”なぜ韓国勢が強いのか”と問われますが、こんな活動が実を
結んでいるのでしょうか? ・・・ そこで将来、楽しみと期待が持てるのがタイのジュニアです!
7月に行なわれた第41回世界ジュニアゴルフ2008の女子部で、タイのコクラパンちゃんが優勝していますし、団体戦でも
日本と優勝を分け合っています。個人戦、団体戦ともタイの女子ジュニアが大活躍です。毎年のようにタイ・ジュニアは
上位に食い込んできていますが、実はタイでも「国を挙げて」までは行きませんが、大手会社がスポンサーとなり、一部の
ゴルフ場がジュニアの為にプレイ出来るよう解放しています。少しずつですが、ジワジワと活躍が目立つようになりました。
そう言えば、先週行われたLPGAのプロテストで、世界ジュニア大会でも大活躍した注目の森田理香子(6位)や日本女子アマでも
優勝している森桜子(19位)が合格しています。プロ・トーナメントでもお馴染みで期待されている金田久美子は不合格でした。
いつか世界のメジャーで、日本人・タイ人・韓国人の女子が揃って優勝争いをしている光景が観れるかも知れませんネ。
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