昨日、用事があってパタヤに行ってきました。今の時期バンコクは勿論、パタヤへ移動中も
パタヤも、あの美しい青空が消えてしまっています。 そう、粒子状物質(PM 2.5)の影響です。
タイ政府は一昨日、最近の大気汚染の数値上昇を受け、対策会議を行なっています。ワラウット
天然資源・環境相は、バンコク都内の大気汚染の72%は自動車の公害による影響としており、
<パタヤの空も青空が消えてい . . . 本文を読む
何気なく使っている日本パスポート。タイの人からすると日本のパスポートは羨ましがられます。
なぜって? 日本のパスポートだと現在、191カ国をピザなしで渡航することができるからですネ。
ノービザで入国できる国の数を比較したパスポートランキング2020年で、日本は191カ国で世界1位
となりました。タイはというと78カ国で65位ですからネ。タイは世界78カ国・地域に入国ができる
パスポー . . . 本文を読む
12日の日曜日、バンコク市内のいくつかの公園で「独裁政権に抗議するランニング
イベント」が開かれ、約1万人余りが参加。 日本でもニュースになっていました。
タイでは2014年のクーデター以降、反政府活動が続いていますが、5人以上が集まる政治
集会が禁止され、現在は認められているものの、公共の場での集会は届け出が必要です。
しかし、中々 許可が下りないのが現実です。そこで、主催した学 . . . 本文を読む
新年早々、アジアンツアーでは すでに2020年シーズンが開幕しています。
開幕戦は昨日、香港GC(パー70)で最終ラウンドが行なわれた「香港オープン」でした。
オーストラリアのウェイド・オームズビー選手(39)が、最終日に4アンダー66を記録。
後続に4打差の通算17アンダーとし、初日からトップを守る完全優勝を達成しています。
<ガン・チャルングン選手>
注目すべきは、昨季の日本 . . . 本文を読む
渋野日向子プロが今年早々、2回タイへやってきますネ。 世界で一番 日本人駐在員
ゴルファーが多いタイです。彼女のスイングを見られるチャンス。皆さん、楽しみでしょう。
今月27日から2月5日までの10日間をタイで合宿を行ない、一時帰国します。中旬に再びタイ・
パタヤで開催される米ツアーの「ホンダLPGAタイランド(2月20~23日、サイアムCC)」に
出場するため再び来タイです。そう言えば、 . . . 本文を読む
今日 1月の第2土曜日は、タイでは「子供の日(=ワン・デック)」と定められています。
日本では5月5日ですが、“子供は国の宝” ですからネ。世界でも子供の日は設けられています。
国連が定める「世界の子どもの日」は11月20日です。 1989年(平成元年)のこの日、
「子どもの権利条約」が、国連総会で採択されたことを祝して制定されたと聞いています。
<タイでは子供の日に、子供はBTS・地下 . . . 本文を読む
今日 これからタイへ戻りますが、一時帰国中の楽しみの一つが、久しぶりに友人・知人に会うこと
ですネ。 普段 会えない、会えていない学校や会社の先輩・後輩に会うのは、とても心が弾みます。
最近 帰国すると頻繁に会う機会が多いのが、高校時代の野球部の後輩、安藤 秀(しゅう)です。
高校は佼成学園高等高校(東京都杉並区)です。少し昔の話ですが、今西錬太郎 元監督の下、
春二回、夏一回 甲子園に出 . . . 本文を読む
友人から “バンコク都に配水されている水道水が少し塩辛い” なんて、一報を貰いました。
どうやら、原因は海水が混入しているからのようです。 でも 笑っちゃいました ・・・
昨年10月から物品税局は保健省と、健康促進を目的に、塩分を一定量含んだ製品に課税する
「塩税」の導入を検討している最中ですからネ。(課税対象はインスタントラーメンや缶詰など)
タイの人で水道水を直接飲んだり、調理 . . . 本文を読む
ヘルメットをしていない運転手に、無料でヘルメットを提供するという行為に有識者から
批判が続出。が、もう一つ、交通安全において物議を醸し出していることがありました。
今度は、タイ東北部ナコンラチャシマ県の道路沿いに「酔ったらゆっくり運転」と書かれた
標語の看板が設置されたことに、役所へ「飲酒運転を認めている」と批判が集まりました。
<この標語は日本でもニュースになりました>
タイでも「飲 . . . 本文を読む
年末年始の「危険な7日間 」と言われる今年の交通事故の死者は463人だといいます。
タイの年末年始も交通事故が多発する時期で、今回も19年末から20年初めの7日間(27日から
2日まで)のために安全運転キャンペーンを行なっていました。が、この期間で3,421件の
交通事故が発生し、3,892人が負傷、463人が死亡したとアナウンスされています。
「危険な7日間」は、帰省とUターンで . . . 本文を読む
渋野日向子プロの笑顔が再び、ゴルフ発祥の地、英国で脚光を浴びているようですヨ。
昨年8月に海外メジャーで初優勝の快挙を成し遂げた彼女を、英国の地元紙「インディペンデント」が
「2019年ゴルフ界の特集」という写真集を組んで、昨年を改めて振り返っています。 トロフィーを
掲げて頬を指さす「スマイリング・シンデレラ」の満点の笑顔の写真が、昨年のハイライト
全21枚の中に堂々の選出です。 . . . 本文を読む
中国人の高齢者がグループになり、タイへ乞食ツアーに来て稼ぐ、なんて信じられません。
これはタイのタンブンという優しい文化があるから成立するんでしょうネ。昨日からの続きです。
人の多い繁華街で10時間ほど物乞いをして、一日当たり2,500バーツ(約9,000円)を
稼ぐといいます。バンコクの法定最低賃金が日給325バーツですから、結構な収入です。
恵んだ額が仮に一人20バーツとしても、一日 . . . 本文を読む
タイでは地下鉄などで、若いタイ人が さり気なくお年寄りや弱者に席を譲る光景をよく見かけます。
逆に日本では車掌が、“お年寄りや妊娠なさっている方、小さなお子さん連れの方がいらしたら
どうぞ座席のお譲りにご協力下さい!” と、呼びかけをしても知らんぷりの光景を見かけます。
一駅 通過するごとに、こんなお願いをしているのは、日本だけでしょうねえ~ (苦笑)。
過日 日本でこんな光景を目 . . . 本文を読む
新年にあたりワチラロンコン国王陛下の国民への新春祝辞の挨拶が 今年もありました。
国王陛下の祝辞は、タイのほとんどのテレビ局で大みそかの夜に放映されます。
昨年の王室は、69年ぶりの国王戴冠式、そして政治では8年ぶりの総選挙によって
実現した5年ぶりの民政移管があり、今年は 新時代の幕開けとなりそうなタイです。
ワチラロンコン国王陛下から国民へのメッセージを要約すると、“国民が幸せになり . . . 本文を読む
2020年の新年が明け、何がトピックスかって、何といっても東京オリンピックです。
私の注目はやはりゴルフですネ。そのゴルフで女子は、日本の五輪出場枠、三人になる
可能性が出てきています。 19年12月30日付で更新された世界ランクで、19年の賞金
女王を獲得した鈴木愛プロが一つ順位を上げ15位に浮上してきました。日本人トップの畑岡
奈紗プロが6位、渋野日向子プロは11位。日本勢はついに、 . . . 本文を読む