名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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「勤務記録改ざんされ、架空の休日が作られた」個別指導塾元講師、未払い賃金求め提訴

2017-11-04 | 労働ニュース
個別指導塾「TOMAS」(トーマス)で講師をしていた男性が11月2日、勤務記録の改ざんなどがあったとして、運営会社のリソー教育(東証一部上場)を相手に2年分の未払い賃金約400万円を求めて、東京地裁に提訴した。

男性は、千葉県の檜垣慶太さん(43)。訴状などによると、檜垣さんは2014年4月~2017年3月までTOMASの千葉校に勤務。賃金は授業1コマ単位と事務時間の時給で計算されていた。同校にはタイムカードはなく、授業の度に講師と生徒がサインする「日報」などの⇒続きはこちら・・・
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「体に悪い会社」実態調査、うつ・不眠症・胃炎が蔓延するのはこんな職場だ

2017-11-04 | 労働ニュース
 日本の労働人口の約3人に1人が、何らかの疾病を抱えながら働いている――。これは厚生労働省が発表したデータだ。

 ビジネスパーソンにとって、健康な心と体は仕事をする上で最も重要な資本。ところが世間には、働き方や職場環境が原因と見られる病気・体調不良に悩む人々が数多くいる。

 産業構造の変化や市場競争の激化により、日本企業を取り巻く環境は厳しさを増している。売上第一主義で業務量が増え続ける一方、コストカットや人手不足で働き手はなかなか増えない。「働き方改革」の掛け声とは裏腹に、ブラック企業ならずとも、長時間労働が常態化している会社は多い。⇒続きはこちら・・・" target="_blank">続きはこちら・・・
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<東北大雇い止め>総長「むしろ人材集まる」 職員組合に回答

2017-11-04 | 労働ニュース

 東北大が3000人規模の非正規職員を2018年3月末以降、順次雇い止めにする問題で、里見進総長は同大職員組合からの公開質問状に対し「(来年度に導入する新人事制度で)むしろ本学に有能な人材が集まるという効果が期待できる」と回答した。
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 里見氏は10月31日付の書面で「国立大の環境変化と将来の経営上のリスクを適切に評価した上で、法令に基づいた業務遂行が求められる」と説明。雇い止めや新制度について「学内で説明を重ね、混乱は起きていない」と結論付けた。
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 組合は9月に質問状を提出。同大の方針が不合理な雇い止めを禁じた労働契約法の理念を逸脱するほか、現場で混乱が起きて優秀な職員が集まらなくなるなどと⇒続きはこちら・・・
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3メガが大規模リストラへ 3万2000人削減 三菱UFJは店舗2割統廃合も

2017-11-04 | 労働ニュース
マイナス金利の長期化などで金融機関の経営環境が厳しくなる中、3大金融グループが大規模なリストラに動き始めた。最新のデジタル技術を使い単純業務の自動化を進め、店舗や人員を大幅に削減する。

 三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)、みずほフィナンシャルグループそして三井住友フィナンシャルグループの3メガバンクは今後、単純合計で3万2500人分の業務量を減らすことになる。

 三菱UFJFG傘下の三菱東京UFJ銀⇒続きはこちら・・・
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自衛隊メンタル教官が教える 職場が「人間関係の戦場」となってしまう3つの理由

2017-11-04 | 労働ニュース
部長がパワハラした。部下が言うことを聞かない。働かない先輩がいる。同僚の一言にカチンときた、などなど。職場の人間関係は、なぜ、もめごとや悩みが絶えないのだろうか。

「組織とは“役割の戦場”なんです」と話すのは、自衛隊でメンタル教官をつとめ、『人間関係の疲れをとる技術』(朝日新書)の著者でもある下園壮太さん。

 下園さんは、ある意味、日本で一番組織力を問われる場で、隊員同士のトラブルや心の不調をサポートしてきた。長年の経験からわかった、組織が“戦場”になってしまうメカニズムと、生き抜くためのコツ⇒続きはこちら・・・
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