名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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私たちは、共に学び行動する労働組合です。
ひとりじゃない、一緒に生きよう!

JAL現役社員はなぜ顔出しで会社を訴えたのか?マタハラ裁判で勝利的和解を収めた彼女に聞いた

2017-07-31 | 労働ニュース
妊娠すると機内での業務ができなくなるJALの客室乗務員(CA)の仕事。2014年8月妊娠が分かった神野知子さんは地上での勤務で働き続けたいと希望するも、会社からは「地上でのポストがない」と一方的に無給休職にさせられてしまう。
休職になると寮や社宅も出なきゃいけない。アルバイトも禁止。これはまるで妊娠したら退職しろというシステムにしか見えなかった。女性が約6000人の職場。基本的に9割9分女性しかいない職場で、妊娠したら一方的に働けないというのはおかしい。神野さんは労働組合や労働基・・・・続きはこちら
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広島電鉄 「短時間正社員制度」を導入 労働時間に下限なし

2017-07-31 | 労働ニュース
シニア社員は時給引上げ
 広島電鉄㈱(広島県広島市中区、椋田昌夫代表取締役社長、1706人)は、多様な働き方を認めることによる労働力確保に向け、全正社員がいつでも理由を問わずに一定期間、労働時間を短縮することができる「短時間正社員制度」を今年9月に導入する。労働時間は個別に設定し、1週あるいは1日の最低労働時間も設けない。同時に、既に導入している「シニア社員制・・・・続きはこちら
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「貧困」はもはや他人事ではない…。女性たちが「貧困」に陥ったのはなぜか?【著者インタビュー】

2017-07-31 | 労働ニュース
「貧困」な「女子」の記事は、ネットニュースではもはや定番だ。お金がないからとボロボロの部屋で暮らしていたり、風俗で働いても貧困は変わらなかったりと、とにかく悲惨なものばかり。中にはどこか「見世物」感が漂う記事もある程だ。
 「インパクトの強いひどい事件が、社会を変えるきっかけになることがあります。でもそれを探すことにやっきになると悲惨競争になってしまうし、怖いもの見たさで読まれてしまう気もしていて。貧困は社会問題であって、決して消費するための娯楽ではないんです」
 こう語る雨宮処凛さんは路上生活者への炊き出しに参加するなど、10年以上も格差や貧困問題と直接・・・・続きはこちら
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「あれ? 年度の途中なのに社会保険料が変わってる…」 それは「随時改定」というものがあるからです。

2017-07-31 | 労働ニュース
社会保険料の変更について
社会保険料は「定時決定」と「随時改定」と言われる、保険料の見直し時期があります。

■「定時決定」

給与によって原則として4月、5月、6月の給与額で大きな見直しが毎年1回行われます。

■「随時改定」

一定条件を満たした場合には、年度の途中でも見直しが行われます。

「固定的賃金」(基本給、住宅手当など)の変動により、・・・・続きはこちら
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(STOP!過労死)過労死、今も変わらぬ深刻さ 電話相談「110番」、30年目に

2017-07-31 | 労働ニュース
過労死問題が注目を浴びるきっかけになった電話相談「過労死110番」が30年目を迎えた。これまでに弁護士たちに寄せられた相談は1万件を超える。被害を掘り起こす取り組みが必要な状況は今も変わらない。(牧内昇平、村上晃一)

 ■「残業月100時間」「夫死亡、労災認められず」
 6月17日、東京・本郷の法律事務所。午前10時に一斉相談の受け付けが始まると、会議室に設置された10台の電話が鳴り響いた。
 「月100時間の時間外労働をさせられて・・・・続きはこちら
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