三菱電機に「裏切られた思い」の声も 対応に追われる鉄道各社

JR九州の青柳俊彦社長は30日の定例会見で、「不正の内容がよく分からないので感想を述べるべきではない」としつつ、「（規格を満たすことを）証明するだけの担保をお持ちだと思っていたが、もしも言葉だけであれば裏切られた思いはする」と話した。⇒続きはコチラ・・・・朝日新聞

三菱電機検査不正 鉄道車両向け空気圧縮機ユニットの一部でも

空気圧縮機ユニットは鉄道のドアの開閉やブレーキの操作で使われている。一部の検査で、前の機種の検査結果を流用していたという。⇒続きはコチラ・・・・毎日新聞

登山靴で蹴り、“精神棒”で腹をえぐる…56年前の「農大ワンゲル部死のシゴキ事件」はなぜ起きてしまったのか

監督や上級生が笑いながらリンチする写真も
　こうした「リンチ」は、同行していたOBの監督も率先して行っていた。倒れた1年生の腹を棒でえぐり、顔を踏みつける。そんな場面の写真も撮っていた。100枚ほどあった写真には、新入生が棒を振り上げられていたり、手足を4人につかまれて引きずられたりする光景が写っていた。それを監督や上級生が笑いながら見ているショットもあった。

　亡くなった1年生は4日目に意識を失った。うめくように発した言葉は「水」「おかあさん」だった。タクシーで氷川駅まで運ばれ、立川駅で家族に連絡がなされたのだった。

　警察は「集団暴行事件」として捜査。⇒続きはコチラ・・・・

国家公務員に夏ボーナス 平均66万円 去年－2万円

国家公務員に夏ボーナス　平均66万円　去年－2万円(2021年6月30日)

三菱電機で不正検査 鉄道向け空調機器、35年以上

　同社のホームページでは自社の空調機器について「製作、納入、保守までトータルに提供し、国内で高いシェアを誇る。その信頼性から、日本国内の新幹線、特急、通勤電車などはもとより、ニューヨークやロンドンの地下鉄車両、欧州の高速車両など、海外での鉄道にも採用されている」と説明している。

　三菱電機では、2018年にも鉄道車両などに使う産業用ゴムを製造する子会社が必要な検査を行わず、品質基準を満たさないゴム部品を出荷していたことが発覚。今年5月には安全認証の基準を満たさない電気制御部品を国内外に計215万台出荷していたことが明ら⇒続きはコチラ・・・・毎日新聞