大阪医療刑務所に民間の会社から派遣されていたバスの運転手の男性が、派遣元からではなく刑務所から業務の指示を出される、いわゆる「偽装請負」の状態で働かされたとして、国に対し、労働者派遣法に基づいて刑務所の職員として直接、雇うよう求める訴えを大阪地方裁判所に起こしました。
訴えを起こしたのは、大阪府内に住む尾下佳央さん(61)で、訴えによりますと尾下さんは平成24年以降、民間の会社から堺市にある大阪医療⇒続きはコチラ・・・
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