GW-B5600BC-1BJFを購入以来、気に入って使っているのですが、個人的にどうもしっくりこないのが充電式だという点です。
人によっては「タフソーラー搭載のG-SHOCKは電池交換不要」と考えている方もいらっしゃるかも知れませんが、スマートフォン同様に太陽光で充電できるG-SHOCKであっても充電池を内蔵しているわけで、一定期間経過後は充電池の交換が必要になりますし、そもそも充電する必要がある分、僕に言わせればバッテリー残量が気になって仕方ありません。
バッテリー残量はGW-B5600BC-1BJFとG-SHOCK Connectedを接続すれば、左上に表示されるアイコンで確認することができます。購入以来、毎日のようにこのアプリでG-SHOCKのバッテリ残量を眺めているのですが、なかなか100%充電っぽいアイコンにならないのでやきもきしていました。
そこで、今日は天気が良かったので、試しに窓際の日がよくあたる場所にG-SHOCKを置いて数時間日光浴をさせてみました。
するとどうしたことでしょう! 見て下さい! この時計を購入してから初めてG-SHOCKのバッテリ残量表示が満タンっぽいアイコンになりました。
今まではこの電池のような部分の右端に空白がずっとあって、バッテリ残量80%くらいの見た目だったのです。バッテリを長持ちさせたいのであれば50〜80%くらいの残量を維持した方が良いのでしょうが、満充電でないとモヤモヤしてしまう私は、この思い付きの日光浴のお陰でとても清々しい瞬間を迎えることができました。
あまり日に当てすぎて樹脂が加水分解しても困るので、これからは1〜2か月に1回くらいのペースでタフソーラーのG-SHOCKは日光浴させてみたいと思います。