令和４年６月１日（水曜日）
今日は、６月定例会での一般質問の準備に多くの時間を充てました。質問は、登壇しての「一括質問」と質問席からの「再質問」とで構成されます。
本当は、登壇での質問の際に、質問に至った背景や質問の意図をじっくり説明した上で問うのが良いと思います。しかし、ここでの質問には、執行部もしっかり検討した上で、答弁を準備してくれて、とても有難いとは思いますが、丁寧なのか、時間稼ぎなのか、よくわからないところが多々あります。
私は、一問一答の再質問に時間をかけたいので、登壇質問は、質問事項を極力絞り、簡潔に行うことにしています。「再質問は、最初の質問に対する答弁次第」というのが原則ですが、一問一答では、細部についても質問できるため、このあたりの兼ね合いは非常に難しいところです。ちなみに、日田市議会は、平成16年６月定例会で、一問一答方式が取り入れられました。
質問項目等については、明日以降、報告してまいります。
午前10時から、７日に開会する６月定例会の議事日程等を協議する議会運営委員会が開かれました。「自由民主党」に所属し、大分県連青年部・局の役員を務める私ですが、議会内では会派に属さない「無所属」です（日田市議会には「一人会派」はありません）。協議の結果は、議会事務局が報告してくれます。忙しいのに、この一手間には、いつも、本当に感謝しています。
午後２時前、日田市水資源対策議員連盟の役員会に出席し、６月定例会閉会日に開かれる総会提出議案について、協議しました。特に何もなし。短時間で終わりました。
退庁後は、通告書の提出と執行部からの聞き取りの準備を行いつつ、私を御支援くださる皆様を訪ねて、参議院を目指す自民党新人の政治活動への御協力をお願いさせていただきました。快く応対してくださる皆様に心から感謝しています。