令和4年6月19日(日曜日)
令和4年第2回日田市議会定例会、会期13日目。
市の休日のため休会。
私の家は、私の曾祖父(明治18年~昭和37年)の代に本家から分家しています。私が子供の頃は、いわゆる初代に当たる曾祖父の月命日である25日にお寺さんの月参りをお願いしていましたが、その後、二代目となる祖父(大正8年~平成15年)の月命日である19日が月参りの日となっています。今日は、副住職にお参りいただき、お話できました。妻、そして私の大親友の同級生である副住職には、私もたいへんお世話になっています。
お参りをいただいた後、第45回日田市文教祭市長杯の会場である玖珠町総合運動公園に足を運びました。三男・良三朗が、一生懸命頑張る姿を見ることができました。保護者同士、大声をあげながらの応援がでました。楽しかったです。
来週も再来週も試合のようです。私は、参議院選挙に全力投球する関係上、応援に駆けつけることはできませんが、ぜひ頑張ってほしいと思います。
Facebookの便利機能「思い出」を見ると、7年前の6月19日は、日田市議会本会議場で、初めての一般質問を行った日でした。「地方創生が大きな政治課題ではありますが、身近な課題について2項目質問いたします」と切り出し、「選挙」と「小中学校の夏休み一週間短縮」を取り上げました。
自民党青年局が毎年、全国展開している「北朝鮮による拉致問題を絶対に風化させてはならない」という趣旨の活動に、議員として初めて参加した時、私の初めての選挙の出陣式に駆け付けてくださった、大分大学経済学部の大先輩である土居昌弘県議(当時3期目、現・竹田市長)から、初議会での初質問について、どうするか聞かれました。私は、見送る意向を伝えましたが、先輩から、竹田市議会議員を務めていた時、すべての定例会で一般質問を行ったこと、動いていれば必ず質問することがあるはずとのアドバイスを受け、質問にこぎつけました。
大した質問はできなかったと思いますが、当日、翌日、多くの方から、質問に対する評価の電話等をいただいたことを懐かしく思い出します。録画が残っているので、近々、見てみたいと思います。むしろ、今後の参考になるかもしれません。