大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

北朝鮮による拉致問題を絶対に風化させてはならない

2022-06-03 22:53:30 | 日記
令和4年6月3日(金曜日)

自民党青年局は、平成16年以降、毎年この時期に、北朝鮮による拉致問題を絶対に風化させてはならないという強い決意のもと、「全国一斉街頭行動」を実施しています。今年も、全国20万人・47都道府県の同志が150か所以上で実施する予定です。


大分県連では、本日午後5時から、大分市のOPA前で、大分県参議院選挙区第一支部長である「こしょう はるとも」さんも駆けつけての街頭演説会と政策ビラの配布を行いました。


平成25年4月に入党した私は、政治塾に在籍していた平成26年の活動から参加し、日田市議会に送っていただいた後は、ほとんど参加しています(一昨年はコロナの影響で中止、昨年は6月議会の開会日と重なり欠席)。今日は、久しぶりにマイクを握らせていただきました。



政府が認定した拉致被害者は17名で、このうち平成14年10月に帰国を果たしたのは5名です。あれから20年近くが経過しましたが、未だ12名は帰国を果たせていません。また、北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明の方々は、800名以上に上ります。

岸田内閣においても、安倍内閣、菅内閣と同様に拉致問題を最重要課題としており、一刻も早い解決のためには、日本政府が主体的に取り組んでいかなければなりません。すべての拉致被害者を一日も早く帰国させるとの強い想いを示す必要があります。ブルーリボンの着用は、その意思表示だと考えます。

今日の街頭行動には、青年局長の大友県議(中津市選出)、杵築の二宮市議、津久見の井戸川市議、玖珠の小幡町議、大分の穴見市議、中津の大内市議に加えて、大分市議会の自民党会派の1期議員の参加もありました。


私も同志の皆さんとともに、引き続き、真剣に取り組んでまいります。