令和４年６月17日（金曜日）
令和４年第２回日田市議会定例会、会期11日目。
議案考案のため休会。
一般質問の終結後、特に、先例等での決まりはなさそうですが、一日、間を空けて議案質疑を行うことになっているようです。
その日程を利用して、６月と12月の定例会では、議員相互間の自由討議を実施することとなっていますが、今回は、提議した議員がいませんでした。平成29年12月定例会で試行的に導入され、私は、平成30年12月定例会の自由討議で、当時所属していた会派を代表して「決算審査特別委員会のあり方」について、議題を提出したことがあります。この制度が、あまり活用されないのはなぜか。今一度、よく考えてみたいと思います。
さて、今回、私が一般質問で取り上げた「日田市総合的な子ども支援拠点」については、今定例会の教育福祉委員会においても、何らかの報告があるものと思います。であれば、それに対しての質問が可能となるので、言うべきことはしっかり言うための準備を行いました。この件は、必要があれば、次の９月定例会の一般質問でも取り上げるつもりです。
それにしても、先日の私の一般質問を反芻すると、市長からも福祉保健部長からも、真正面からの答弁を得られない場面が相当ありながら、それを切り返していない自分自身に腹が立ちました。
「そんなことは聞いていない！」
「もっと的確に、聞かれたことに答弁せよ！」
それを言って、深掘りすべきでした。28回目の質問でしたが、反省ばかりです。
午前中は比較的ゆったりした時間を過ごしましたが、午後は一気に忙しくなりました。忙しいのは、ありがたいことです。
その合間、三男・良三朗を済生会日田病院の歯科口腔外科の受診に連れて行きました。待合で、在職当時に一緒に仕事をさせていただいた先輩・同僚とお話できました。退職後、８年近くが経つのに、変わらずに接してくださる職員の皆様に感謝しています。
その帰り、三男くんがかねてから行ってみたいと言っていた「日田神社」に足を運びました。
日田市はかつて、大相撲九州場所の優勝力士に市長賞を授与しており、それを記念した碑があります。
平成６年の九州場所は、大関・貴乃花が二場所連続で全勝優勝を果たし、横綱昇進を決めた場所。今でも、その当時の興奮を忘れることはありません。