令和4年6月24日(金曜日)
令和4年第2回日田市議会定例会、会期18日目。
事務整理のため休会。明日と明後日は、市の休日のため休会となるので、事実上の閉会前日です。
昨日の議会運営委員会で協議された閉会日の議事日程を確認し、私個人としては、討論するような議案や請願はありません。討論の準備があるのとないのとでは、閉会前日の行動は大きく異なります。
ただ、今定例会を通して、「議会とは?」と考えされられる案件がありました。日田市議会は、定例会条例により、毎年4回開かれることになっています。また、その具体的な運営は、委員会条例や会議規則に基づきます。あわせて、先例集があり、条例や規則を補っています。
議員は、それぞれの主義主張を持っています。持たなければおかしいです。ただ、「議会として」の意思を形成するためには、それぞれの主義主張を「紡ぐ」よりも前の丁寧な作業が必要で、それを欠くことは、絶対にあってはならないはずです。「基本に忠実」、「手順通り」の大切さを改めて、学びました。
昨日が少々ハードだったせいか、午前中はダルさが抜けず、SNSを活用した参議院選挙の運動等を行いました。
「積極的」と映るか、「しつこい」となるか。
そこは表裏一体ですが、せっかくのツールですので、積極的に活用し、応援している候補者の当選に少しでも近づけたいと思います。
午後は復調し、三芳地区内で知人と会話した際、女性問題を起こし、自民党を離党した静岡の代議士の行動と自民党に対する厳しい御意見をいただきました。
倫理的なこと、法令に反することに対する市民の皆様の視線は、たいへん厳しいです。また、そういう問題を起こした場合に、説明責任が生じるのは、当然だと思います。公人である議員が、バレて困るようなことをしなければ済む話だと思います。
参議院大分選挙区。
西日本新聞には「古庄と足立 横一線」との記事がありました。
「激しく競り合う」と書かれていました。
とはいえ、全国屈指のデッドヒート選挙区として注目された前回ほどの盛り上がりがないと感じているのは、私だけか?
参議院比例代表。
全国を相手に、雲を掴むような難しい選挙だと思います。
手応えを感じることができるのか?
「看護師・弁護士・2児のママ」は、国政に必要なキャラクターだと確信します。
友納理緒さん