令和4年6月9日(木曜日)
令和4年第2回日田市議会定例会、会期3日目。
議案考案のため休会。
午前中、市議会に登庁し、一般質問の準備を行いました。同僚議員との意見交換の中で、一問一答の再質問を組み立てる上でのたいへん参考になるヒントを得ました。議員の発言の機会は、一般質問はもちろん、全員協議会、議案勉強会、委員会審査、議員間討議などなど多岐に亘ります。問題意識を持った議員の発言は、記憶に残りますので、そこを手繰りながら、意見を伺うとなるほど!という成果を得られることがあります。今日は、まさに。ありがとうございました。
市役所では、午前10時前に献血車が来訪。日田ロータリークラブによる献血活動でした。前回(2月11日)から3か月以降が経過し、可能となった私も44回目の献血を行いました。血の気は多くないと思いますが、穿刺して5分も経たないうちに400mlの献血を完了。ただし、今日は朝食を食べないままでした。献血前にクッキーをいただきましたが、献血後にいつもにはないだるさを感じました。午後一で、帰宅し、30分ほど休んで復活。
さて、参議院大分選挙区(改選定数1)は、前回の一騎打ちとは異なり、混戦の様相を呈しています。4期目を目指す国民民主党の現職・足立信也氏に対し、自民党は、6年前に立候補した新人・古庄玄知(こしょう はるとも)氏を再び擁立し、議席奪還を目指す戦いとなっていますが、この二人に加えて、過去の国政選挙に何度も立候補した知名度抜群の共産党新人や諸派の新人数名が挑戦し、今のところ、1議席を6名で争う構図のようです。
古庄・足立の戦いは、4月時点で、古庄一歩リードと書かれていましたが、先日は、横一線の大激戦、4月の調査から差が縮まったと書かれていました。
私は、古庄玄知さんを国政に送り出し、「ひたすら大分のために!!」働いていただきたいと考え、その活動を応援してまいりました。これからも、その想いで動いてまいります。
私の自宅には、自民党のポスターを3枚、掲示しています。