しびれるアロマ

昨日は映画祭の広報で白石区のアウトドアショップの秀岳荘さんにチラシを配布したり、エルプラザでの配布の後

ミーティングで中央区の元小学校のあけぼの＆アートコミュニティーセンターで

１６時から３時間ほど打ち合わせをしてきたんだけど、


小学校の廊下って

こんなに狭かったかなとか（ここで野球したな～）

階段（グリコ、チョコレイト、パイナップルって遊んでたな）ってこんなに低かったっけと懐かしく思ってました。


ここはアースビジョンｉｎ北海道の上映場所でもあるので

５月の札幌開催に来る方は映画と共に廊下の足触りや窓から眺める光景

（普通の住宅街だけど）に懐かしい想いを寄せてみてもいいんじゃないかな



ミーティングの帰りに代表の北川氏とスタッフがウトナイの撮影現場から

春のプレゼントを持ってきてくれたので早速ミーティング終了後、家で調理開始


それはフキノトウなので表面の皮を少し取り除いてから軽くボイルして

お浸しでいただいたんだけど、口と舌がしびれるくらい強烈な苦さとえぐみで、

人生の苦さをまたこの年齢で経験させられ学びを積んだ店長なのである（しびれる苦さなのだ）


それをどうやったらおいしく食べられるのかを色々試してみて


次にマヨネーズで食べてみたけどこれまた舌がやられて（舌がもうやばいんですけど）

和風と調味料では厳しい現実を思い知らされたので


次に失敗したら永遠のサヨナラと思いながら、試したのがガーリックオイルで軽く炒めて

塩、コショウしてそれをチーズで絡めていただいてみたらこれが意外ととめちゃおいしい


イタリアンなんだけど最後に鼻から抜ける香りがエキゾチックジャパンな香りで、

１年の内で今しか味わえない春の香りで本当においしいです


これはぜひ試してみたら店長　素敵と思ってしまうでしょう（ないない）













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