ぐちぐちと

NHKの大相撲の中継を行わないと会長から発表されました

中継取りやめの声が多かったということでしょうが

店長は中継を期待していました

自分自身は夜のニュースでしか見ないですが、楽しみにされている方も多いはずです

中継をしてそれから見る、見ないはそれぞれの判断でいいのでは


今回中継をしないことで今回の問題がNHKとして解決、解消されるのでしょうかね

逆に全くみえないところで今回の問題がエンドということになるような気がします


もっとオープンにしてクリアーにしなければまだまだ相撲協会は

ちょっとしたことでたたかれるでしょうね


一生懸命けいこに励んでいる力士のみなさん、すばらしいです　

そこにもスポットを当ててほしいもんです




同じような内容をNHKにメールしたところ早速返信がきました

以下

NHKは、当初から野球賭博問題は大相撲の根幹に関わる重大な問題と受け止め、

日本相撲協会に徹底調査と野球賭博に関与した力士の排除、厳格な処分を求め
、
対応が不十分な場合には大相撲中継の中止もありえることを何度も示唆してきました。

相撲協会の処分は調査委員会の『勧告』を受け入れた厳しい内容で、

これ以上疑わしい力士が土俵に上らないことがわかりました。

また、暴力団排除など今後の再発防止のための『ガバナンスに関する委員会』を

立ち上げることもわかりましたが、委員会のメンバーや改革の方向性などは、

現時点では具体的な道筋は見えていません。

また、視聴者の皆様のご意見では、大相撲の放送をしないよう求める声が6割を超えました。
一方で大相撲の放送を楽しみにしていらっしゃる大勢の声もいただいております。

NHKではこういった状況を総合的にかつ慎重に判断し、今回は残念ながら、
中継放送を見送ることにしました。

ただ、取り組みを見たいという視聴者の皆様の声に応えるため、夕方6時台に
、
幕内（まくのうち）の取り組みをダイジェストという形で放送することにしたものです。

ダイジェスト放送は、これまで深夜に放送している「大相撲幕内全取り組み」のような内容になります。

具体的には、幕内の取り組みをすべてご紹介することになります。

中継放送の再開については、今後の相撲協会の対応を注視して検討します。

相撲協会の改革委員会「ガバナンスに関する委員会」が大きなポイントになると考えています。

改革が具体的に提示され、実行されればNHKとして検討し、判断します。

今後とも、NHKをご支援いただきますようお願いいたします。
お便りありがとうございました。

ということです

NHKとしては最善策として声多き放送中止を決定しながらダイジェストを放送するという
矛盾にお疲れ様と申し上げたい