なな色メール 

シュタイナーの勉強会の仲間と始めたニュースレター。ブログでもその一部をご紹介していきたいと思います。

憧れるはシンプルな生き方④

2011年12月01日 | ともこ
喜んだり落ち込んだりのマクロビオティック料理から数点を紹介します。

                         ―食いしん坊のマクロビレシピ紹介―

                             <豆腐ステーキ>

豆腐は水切りをしっかりしておきます。(朝から容器上の部分に切れ目を入れ、タッパーに逆さにして傾けておくと夕方すぐ使えます)適当な大きさにカットし塩コショウをふりしばらく置きます。米粉や片栗粉などをまぶしてオリーブオイルで焼きます。それにステーキ特製たれをかけて食べます。
ステーキ特製たれの材料(玉ネギ、りんご、にんにく)をすりおろして鍋に入れ、みりん、醤油、料理酒を入れ熱し、冷まします。作り置きOK。
 
                             <豆腐の味噌づけ>

水切りした豆腐を適当な大きさにカットし、砂糖少々を混ぜ、みりんでのばした味噌を塗ります。タッパーにキッチンペーパーを敷き、豆腐を入れ、三日ほど寝かせます。三日して開けると、いい感じで発酵しかけ、焼いてもよし、天ぷらにしてもよし、フライにしてもよしのとっても美味しいものが出来ます。
                
                            <たかきびのハンバーグ>

たかきび(穀類)は濁らなくなるまで洗って前日の晩から塩一つまみを入れた1,2倍の水につけるか、4時間ほどお湯(塩入)につけておきます。そして中火にかけ、蒸気が上がったら弱火にして15分炊き、火をとめて10分蒸らします。後はれんこん、大根、にんじん、玉ネギなど刻んだものと混ぜ、小麦粉、パン粉でつなぎ塩コショウ、ケチャップで味をつけます。丸めて焼きます。ひき肉そっくりの見た目。食感は歯ごたえ良くお奨めです。私はこれをいっぱい作ったら水加減を失敗し、ベチャベチャのができたので、ミートソーズ代わりにして、パスタや、ラザニアにしていただきました。
             
                          <テンペの煮付け、または、照り焼き>

テンペ(アジアの大豆の発酵食品)を適当に切り、砂糖、醤油、みりんで大根か、茄子などと煮ます。だしはこんぶで。たれに漬け込んでおいたものを焼いても。
                 
                              <凍り豆腐の唐揚げ>

豆腐をパックのまま凍らせておく。凍らせた豆腐は、半日冷蔵庫に移動させ解凍するか、ぬるま湯に浸け解凍させる。解凍したら、ぎゅっと絞って水分を出す。(すっごく出ます!)スポンジになったものを、みりん、しょうゆに5分だけ漬ける。米粉をまぶして揚げる。見た目は鶏肉の唐揚げみたいです。
  
ひょうどうともこ 


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