虹の向こうに

4人の子どもの父親をしています。
リバ剣、段位は三段。
なぜか少年野球の監督してます。

親子で東北ふたり旅 #2 あけぼのの夜は明けて

2010年11月27日 | 育児
「おはようございます。まもなく時刻は6時20分です。あと20分ほどで秋田に着きます。」

明けて22日。

予定通り、定刻通りに車内放送が再開。

ボクは、象潟(5:41)、仁賀保(5:52)の停車時にうっすらと目が覚めたこともあり、やや眠気を残していましたが、大宮を出てすぐに寝てぐっすりだったこたは、この放送でパッチリと目覚めたようです。


朝日がきれい。


そして秋田に到着(6:45)。


今回のあけぼのは(前回の北陸と違って)遅れもなく、順調に走っています。

山を流れる雲の滝


紅葉はまだ始まったばかり。



さて、あけぼののA個室寝台をご紹介。

A個室寝台利用者限定アメニティーポーチ




洗面台もあって




テレビもある。

放映されているのが「釣りバカ日誌」と「ハチ公物語」だけだったのが珠に傷。

せめてニュースか天気が観たかった。

さらにはAC電源


ベッドはソファーにもなります。


そんな部屋からみる車窓はどんどんのどかに。

駅にも、SLの煤が残る跨線橋や炭蔵だったと思われる煉瓦作りの物置があったり。

時折すれ違う、普段は逢わない列車に親子でワクワク。

元東急車だ!

(日の丸構図だ(汗))

停車駅でも出逢えて興奮。


なんてしているうちに、あけぼのは定刻通り・9:56、青森に到着です。


A個室寝台だったんだぞ記念


間もなく着きます


そして、本格的に2日目の始まりです。


つづく

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