所さんのとあるTVで、人とは違うものをもった人物を「天然記念人物」として紹介していました。
その中の一人に嶋本昭三という人がいました。
知ってます?
ボクは知らんかったです
この方、自作のキャンバス(新聞を重ね貼りして表面を白く塗ったもの)を穴だらけにする、という作品を皮切りに、前衛芸術の第一人者となった方
瓶に絵の具を詰めて広いキャンバスに投げ付け、瓶が割れて飛び散ることで描いていく、とか
全裸の女性の全身に墨を塗って魚拓ならぬ「女拓」をとる、とか
自分の頭(スキン)をキャンバス代わりにする、とか
とにかく他の画家じゃやらないことをやってる
そしてなによりすごいのは、その作品や作風が広く世界で認められているということです。
アメリカでは美術の教科書的な本にも載ってるし、イタリアには公開製作に招かれているし、作品の金額的な評価も高いんです。
そして、そんな著名な前衛芸術家を知らない日本人のボク・・・
日本は前衛芸術に対して、なんか消極的というか懐疑的というか・・・あんまり高い評価をしていないように思います。
そして世界の評価に遅れをとる
なんかもったいないですなぁ
ちなみにこの方、昭和三年生まれで昭三さんです。
決して若い方ではありません。
でも、なんだか若々しかったです。
その中の一人に嶋本昭三という人がいました。
知ってます?
ボクは知らんかったです
この方、自作のキャンバス(新聞を重ね貼りして表面を白く塗ったもの)を穴だらけにする、という作品を皮切りに、前衛芸術の第一人者となった方
瓶に絵の具を詰めて広いキャンバスに投げ付け、瓶が割れて飛び散ることで描いていく、とか
全裸の女性の全身に墨を塗って魚拓ならぬ「女拓」をとる、とか
自分の頭(スキン)をキャンバス代わりにする、とか
とにかく他の画家じゃやらないことをやってる
そしてなによりすごいのは、その作品や作風が広く世界で認められているということです。
アメリカでは美術の教科書的な本にも載ってるし、イタリアには公開製作に招かれているし、作品の金額的な評価も高いんです。
そして、そんな著名な前衛芸術家を知らない日本人のボク・・・
日本は前衛芸術に対して、なんか消極的というか懐疑的というか・・・あんまり高い評価をしていないように思います。
そして世界の評価に遅れをとる
なんかもったいないですなぁ
ちなみにこの方、昭和三年生まれで昭三さんです。
決して若い方ではありません。
でも、なんだか若々しかったです。